変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

クリスマスプレゼント

2008-12-24 12:49:13 | 私自身のこと
 昨日、主人と二人で両家のお墓参りへ行きました。
気温は低かったのですが、風もなく天気に恵まれありがたく
守ってもらっている…と感じました。

 前の日までは、初めての二件(お墓のはしご)続けてお参り
なんて、出来るの?!  (私のうちは、千葉の柏→常磐道で。
主人の方は 川崎の津田山)
 
 と 主人の提案に躊躇しました。

 実は 先月、新車が家に来まして、(うれしかった~ )
( 今までの車は、うちの息子が18歳で免許を
取って、ぶっける !  ぶっける !

 可哀想に… 前も後ろも右も左も  すべて彼がぶっけて
へこみ 傷だらけ… )


 新車にはナビとETCをつけました。
やっと ナビとETCをつけた車に乗れ、幸せ !
(世間から 大分 遅れてますね…)

 その優れもののナビが柏のお寺から、川崎の津田山の
墓地までの行き方を教えてくれました。

 (当たり前ですよね… でも、私たちは地図を見ても最短距離
で移動する、しかも到着時間と渋滞箇所を即座に音声で
教えてくれる!!! すばらしい!!!)


 主人と大感激しました。


 文明の優れものです。当たり前だけど当たり前だ、で
終らない心の持ち主でありたい! 
 と思いました。



 二件のお墓参りを終え無事に家へ戻りました。
ナビのお蔭と事故が無かったので、明るいうちに帰れました。


 やっぱり、疲れました…
お墓の汚れは主人が綺麗にしてくれます。
 私は草むしり、落ち葉拾いでした。 やっぱりしゃがめるけど
長くしゃがんでいると 脚にきます。

 あーあー また脚のケアしなくっちゃ…


 と 気が重くなっていたら、信貴山のお寺から宅配便が来ました。


 信貴山は、母と二人(バレエのカンパニーの先生が先達で
20代の時からバレエを引退するまで)で毘沙門天王へ毎年
参拝しておりました。


 引退してからは、脚が悪いこともあって参拝できず、お札だけ
郵送していただいてました。

 先日 来年のお札をお願いするにあたって、母のことを
お手紙でお知らせしたら、昨日 ご住職様から 心のこもった
お手紙とお香を頂き、お手紙を読みながら 涙が出て止まりません
でした…


 天からのクリスマスプレゼントだ。


 母はとても幸せなんだ… 喜んでくれているんだ…

と感じました。



 このブログを書いていたら、きららの方から メールを
いただきました。


 『出逢えたことが今年最高の私にとってのプレゼントで~す』


 ありがたい! ありがたい!


『皆さん メリークリスマス。 あなたにとって素敵な一日になります
ように』   
コメント
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