叔母の体調が思わしくなく…
2月はデイサービスへほとんど行かれませんでした。
となると、負担は私に来るわけで…自ずとストレスもたまり、なんとなく、なんとなく、毎日
頭痛がする。困ったもんです!
叔母のリウマチが悪さをするようで、特にやっぱり低気圧が発達した時。これから、3月は
ますます要注意のようで、交感神経が…問題のようです。
叔母は、右手が可動域がほとんどなく、そのぶん頑張っていた左手が今度は(昨日から)
痛くなってしまったようで、箸を運ぶ手が痛い、お茶わんの手が痛い!
(叔母の左右の手は変形して外側に開いていて、節々も変形して、とてもかわいそうな手と指です)
トイレでふくのが、洋服を上げるのが…と何をやるのも大変で、
「痛い、痛い、しんどい、しんどい」ばかりで、…………………………助けようが無い。
アーーーーーーー、聞いているほうも……………………………………ほんと辛い。です。
家の中の空気がどよどよどよーーーんんん‥‥‥‥とします。
仕方が無いですが‥‥‥‥、受けてしまいますね。
だから、そういう私も、頭が、歯が(銀が取れた)、目が(花粉がドライアイが)、腰が、股関節が…
なんて言ったら、きりがない…のですが、 トホホホほトホホ…ですね。
暖かくなったら、(叔母を連れて、一苦労ですが、)病院で検査して新しいリウマチの薬に
変えようと思っています。リウマチは難しい病気ですね。
今日は、みかんさんの『続 明日への階段』を続けます。
退院されてご自宅へ戻られたところからです。
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『続 明日への階段』 みかん
自宅リハビリでは、資料によるベッド上での筋肉を鍛える運動と、外での杖歩行を30分。
両方が人工股関節となったので、脱臼予防の所作も異なる。二週間ぐらい、あっちに掴まり
こっちに掴まりぎこちないペンギン歩きをしていたが、除々に動きもよくなる。
深圧マッサージの再開はまだ考えていなかったが、友人から(彦坂記:私のこと、松本先生に
施術してもらう枠を)チャンスを恵まれ、術後1ヶ月で施術を受ける。
電車に乗るのも久しぶりで、杖は使うが、もう朝のウォーキングでは杖に頼らないで歩けるように
なっていた。
メジャーで計ると、太股の大きさは左右同じだという。ということは、左右平均に体重を掛けられて
いるということだ。術後は筋肉が硬くなりやすいという。施術を受けながら、コリはあるものの
もう筋肉は病気の状態ではないと確信した。
翌月、再び友人(彦坂記:きららの私の相棒のことで、再び松本先生の施術枠)の好意で
施術時間を得る。ラッキーだ。マッサージの感触は善い。
「立ち上がりがすんなりといかず、これが滑らかになるといいなあと思うのですが」
「滑らかになるようにしていきましょう」
これが一つの目標になった。丹念にほぐした後、
「ちょっと、走ってみてください」と先生。
まさかのまさか、走れるなんて信じられなかったが、フロアを小走り出来たのは感動ものだった。
(彦坂記:みかんさんから、この日報告メールが入り…とても興奮してものすごく喜ばれていた。
私も物凄く嬉しかった!)
立った姿勢で左手を棚に掴まり、足を軸にして、今回の右術足を踵から前に出して体重を乗せていく
練習。(彦坂記:松本先生の奨励している、患側荷重法のこと。DVDと本[股関節痛は怖くない!]
で紹介されています)
家でも踏み込みを繰り返していると、太股に力が入るようになった。
つまずかないよう不安無く歩くためにも、膝が上がらなければ。
自宅リハビリになって3ヶ月。
1月末の検診では「問題無し」、ついでにリハビリ室へ寄り、理学療法士に歩き方のチェックを
してもらう。大きな〇印だった。またまた、続きます。こうして、みかんさんは、‘きらら'の忘年会も新年会も参加され、
笑顔で楽しまれていました!!
私もお元気なみかんさんを見るにつけ、とっても、嬉しいです!!
来週5日は、‘きらら体操教室'です。
皆さんの笑顔とパワーで私も元気になりたいです!!
『変形性股関節症に負けないでね!』