前回の記事で ご説明しましたように…書けないこともありますので、、
より詳しいことがお知りになりたいときは、直接彦坂にお問い合わせいただきますか、
篠崎先生非常勤の メガロススポーツクラブ市が尾店にて、先生の施術をお受けになり、
お話を伺ってください!
よろしくお願いいたします!
以下、先生の講義を踏まえて、彦坂がまとめました。
股関節痛の痛みの原因は?
皆さん、すでに、ご承知と思います。骨の変形、姿勢、神経痛、筋肉のコリ
骨盤の歪み、自律神経が、絡み合ってでますね。
天候、精神的ストレス、仕事の内容、性格も関係します。
今まで、痛みが強くなかったのに…
ある時を境に…慢性痛のようになられている方も多いと思います。
それは、なぜ?
はじめは、腰が痛かったり、膝が痛かったり、足首が首が 肩が……
というように、股関節痛をなんとかしようと、全身の部位が、活躍して
痛みを抑えようと… 代償しようと、します。
が、コップに最初は少量だったものが…
徐々に水があふれるまで 痛みが 出てきて、コップからあふれ出て
とうとう、強い痛みとして…強く出てくる。。
では、その痛みは悪いことなのでしょうか??
痛みは、体が出しているサイン! ⇒『負担かけすぎですよ~』
と教えてくれている。。
では、なぜ?
・軟骨がないから?
・骨?筋肉?神経?体重?身体の使い方?歩き方?など。
あなたの身体の状態に対して負荷が多すぎる。
つまり、今までの生活スタイルが反映しているから。
間違った思考過程
痛くなる→病院へ行く→痛み止めでごまかす→筋力がないと思い筋トレする
→良くならない
良くなるための思考過程
痛くなる→痛みの原因を探る→治していく順番を意識して生活を見直す
→必要な部分は専門家の手を借りる→良くなる
※治していく順番→左から右の順番
身体意識、膜、経路、内臓、神経、筋肉、骨のアライメントと可動域
身体の使い方のコツ
「ゆるむ」こと!
「ほぐす」のではなく「ゆるむ」
症状が再発する←ほぐすだけでは、柔らかくなっても、またすぐに固めてしまう
固めてしまうので、ストレッチをしても他の違う部分が伸びて 固めた筋肉は
一向に伸びない、、ということになってしまうのです。
それでは、固めないためには、どうしたらよいのか???
が、重要ですね。
そこで、3軸がでてきます。
今日は、ここまで、疲れました。次回に続きます。。また、みてね
『変形性股関節症に負けないでね!』