変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

でっちり はと胸…

2017-01-06 18:11:14 | 日常生活

 「でっちり はと胸 骨盤立て へそ出し(反り腰そり胸) 戻り 三軸膝緩め」
  彦坂の冬の合言葉 作戦

 駅伝青学の原監督に負けじと 作戦合言葉 を作りました。
 きらら へいらしてくださったお仲間には、通じる?と思います。。



 というのは、結構皆さん 血行が悪い(ダジャレ 笑い)
 きららの新年会のための出欠連絡メールを今、お仲間の皆様と
 交わしていて…


 それで、思ったことですが…

 例年になく、皆さんの体調が思わしくない! ようです。
 華々しかった30人の 忘年会と打って変わって…

 体調不良の欠席が目立ちます。
 何が、どうしたんだ❔?

 暖冬なのに、年齢層が上がったから
(私も54歳から63歳になったので、一緒に年を取ってるし、汗汗冷や汗)
 60代に突入する前後 閉経後の年齢層が増えて加齢による(失礼します) 
 みたいかもしれない。。。


 暖かくして、温めて 動かない動かないのも悪いので、筋肉が固まって
 余計に辛くなってます!
 ゆっくり 身体の関節周りをうごかしましょう! 

 首を回して 肩を上下に動かして 肩甲骨を動かして 腕を回して
 肩をまわして、足首回して ひざも回して 腰も回しましょう!
 きららのお仲間は、余裕があったら、
 「きららチェアーダンス」も10分 動いてみましょうね。
 身体が軽くなりますよ。。

 後は、ぎっくり腰に注意!!

 洗面 床のものを持つときは、悪い方の足を後ろにして チョキの足
 で、でっちり はと胸 にして 顔や歯を磨きましよう。。
 背中を丸めて、猫背にしているから 姿勢が悪いから、、
 ぎっくり腰や 股関節にも 影響して ギクシャクの歩き方や
 身体が 板のように なってます。

 要注意、、くれぐれも 転ばないようにしてくださいね!

 少しずつ、動いてくださいね!!!
 頑張れ!! 私もやってます。。。




            『変形性股関節症に負けないでね!』

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どちらの道を選ぼうとも自分らしく

2017-01-06 12:11:29 | 日常生活

 晴天の日が続いています。空気が乾燥しているので、、
 うがい手洗いを外出しなくても気をつけてます。
 
 昨年の今頃は、赤目事件(加齢によって免疫力や疲労が目に来るタイプのため)
 目が(充血とは言わないらしい)毛細血管が切れて 白目が半分以上赤くなった。
 2週間は直らないと言われた。が、何をやっても良いと、、。
 結局 見た目が良くないので、人さまに心配かけるし、極力外出は避けましたっけ。
 と、、、昨年のことを思い出してます。

 皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。

 昨日の「誰もが暮らしやすい社会の実現へ」垣内俊哉さんのお話の続きです。


         『どちらの道を選ぼうとも
              自分らしく人生を歩いていく』 垣内俊哉

   最初の決断
 進学、就職、転職、家の購入や結婚、離婚。
 人生には、人それぞれ幾つもの岐路があり、大きな決断をしなければいけない
 時がある。
 僕にとっての最初の決断は、17歳の春のことだった。
 足で歩けないことを悲観的に考え、障害の克服を目指していた。
 高校を中退し、手術を受けた。
 朝から晩までリハビリ漬けの毎日が、僕の青春になった。
 甲斐も虚しく、歩けるようにはならなかった。
 その後、自ら命を絶とうとするも失敗し、僕は死ぬことすら許されず
 仕方なく生きる日々を過ごした。
 僕にとっての初めての決断は、大きな挫折という形で幕切れを迎えた。

   残された道
 月日が流れ、自身の障害と決別するのではなく、共に歩むことを決断した。
 企業理念は、「バリアバリュー」。
 障害を取り除くのではなく、障害を価値に変えるため、20歳の時に
 起業した。
 この決断に勇気は必要なかった。
 僕にとっての最後の生きる道だった。
 あの頃は、スーツを着るというより、スーツに着られていた。
 だから、精一杯の背伸びをして、少しずつ、大人の仲間入りを果たし、
 経営者になった。
 日本全国を飛び回り、海外へも足を運ぶようになり、慌ただしい日々を
 過ごした。
 障害と向き合うより前に、いつの間にか、悩んでいたことさえ忘れていた。
 コンプレックスやトラウマに悩んでいるとき、
 忘れよう、忘れようと思うほど、それは肥大化した。
 一朝一夕とはいかずとも、気にならない日がくるのだと知った。 
 僕は歩けない自分に慣れて、向き合えるようになっていた。

   三途の川
 3年前、僕の心臓は止まった。
 息を吹き返す可能性は25%。目を覚ましても十中八九、後遺症が
 残るとされた。
 数日間眠り続けた末、僕は無意識のうちに、生きることを決断したらしく
 奇跡的に目を覚ました。
 「三途の川がバリアフリーじゃなかったので帰ってきました!」
 今ではすっかり鉄板トークになった。
 失って初めて気付くことがあるというが、僕も例にもれず
 気付かされたのだった。
 死にかけてはじめて、明日があることに心から感謝した。





 すみません。目の調子があまり良くないので、今日はここまで。
   またまた続きます。
   皆さま、ご自愛くださいね。
   足の腰の調子が悪かったら、何しろ温めましょう!
   揺らして、ゆすって、血の巡りを良くしましょうね!!
   それだけでも、じーーーーっとコタツに入っているより
   効果がありますよ~~~~~


           『変形性股関節症に負けないでね!』


 

          

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