早くも…月の半分が経ってしまいました。。
寒波到来で、北国雪国は大変なことになってます。
命の危険がある 自然 驚異を覚え、畏敬の念にたえません。
昨日は、初押し花アート教室に行ってきました。
作品出来上がりました。立派な額です。真空パック状態にするために
一晩 裏返して移動させない方が良い、と先生が言われたので、、
稽古場に置いてきました。
お披露目は、また後日(見せたくてしょうがない?私を分かってくださいね)
一昨日にネットで、ラミネーター本体とラミネーター用のフイルムを購入して
名刺や診察券そして、一番やりたかった、、簡単押し花パックの自主レンも
して遊んでます。
たのしいーーー
今日は、とびとびになってしまった 東京新聞1/3日の記事から
(株)ミライロ日本ユニバーサルマナー協会
「それは、自分とは違う誰かの視点に立ち、行動すること」
代表理事 垣内俊哉さんの
8時間に及ぶ二度目の手術後、三途の川はバリアフリーじゃなかったから
生還できた、というお話の続きです。
垣内俊哉さんのブログ
http://t-kakiuchi.com/
病室支店開設
入院する直前、前線から離れることをブログで公表した。
「病室支店へ移動になります」。一見して、分かりずらいタイトルだけど
僕の決意表明だった。
今回の決断は、引退でも休業でもないのだと。
手術をしても良くなる保証はないとされたように、今もなお、いつ退院できる
かはわかっていない。
でも、信じたい。たとえどこにいようと、どんな状況であろうと、
自分にできることがある。
自分だからできることがある。
株式会社ミライロの病室支店として、僕の闘病生活が始まった。
新たな一局
手術を終え、2ヶ月近く経ってもなお、寝たきりの状態は変わらず、
天井と向かい合い続けている。
リハビリを始めるにあたり、過去の治療や経過を参考にすべく、10年前の
日記を開いた。
「死にたい」という文字を見つける度、胸に深く突き刺さった。
そして、気づく。
生きるのが嫌なのではなく、何としても生きようともがいていた。
死にたいとは、「生きたい」の裏返しだった。
読み進めると、一つのページに目が留まった。
「囲碁にはあの時こうしていればという一手がある。でもAをとっても
一局であるし、Bを取っても一局である。
どちらを取ってもそれは一局であって、どちらの手を選んでもいい」。
大きな選択を迫られた時どうするべきか、囲碁を例に考察をまとめていた。
もしかしたら、手術をせずにいればもっと仕事ができたのに、なんて
思う日が来るかもしれない。
それでもどの道を選ぼうと、一局であることに変わりはない。
人生の選択において、正しい答えも、間違っている答えもない。
すべては地続きだったのだから。
それも一局、これも一局と考えると、天井だけの世界が少しだけ広く、
明るくなった気がした。
僕は今、新たな一局を、人生を歩いている。
垣内さんの記事を読んで、力 貰えました!!
元気出して、みなさん、がんばりましょうね!!!
『変形性股関節症に負けないでね!』