変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

昨年も……雪が…

2017-01-20 12:32:45 | 日常生活

 南岸低気圧、北にも低気圧 ダブルの低気圧に囲まれた日本列島。
 これから、関東平野の山沿いは積雪があるようです。
 首都圏は、雪は、みぞれか雨の予報の様子で 助かりました。

 寒いはずですよね~、大寒ですから

 皆さま、くれぐれもお体冷やさないように予防して、
 股関節痛にならないようにしてくださいね!

 昨年の1/18日は積雪になった日でした。
 下記は 昨年の1/19日の記事です。編集し直してご紹介します。


  



 昨日は、積雪のために…

 通勤やら用事で外出なされた方々は、さぞ大変な目に遭われたことと思います。
 股関節 足に影響を受け 痛みが強く出たのでは? と心配です。
 大丈夫でしたか!?

 最強の低気圧の発達で、私も久しぶりに股関節に 痛みと違和感がでました。
 低気圧が日本列島1000キロの距離範囲内で、急激な発達をすると
 交感神経に作用大で、痛みを強く感じます!!
 と、メガロススポーツクラブトレーナー(股関節痛患者に関わり25年以上の先生)
 阿部先生から教義を受けて知っておりましたが…

 

  以下、2011年5月の講演会の様子

              『きらら講演会』当日の様子です。
  今年は、きらら10周年記念の年、阿部先生の講演会を秋に開催予定して
  おります。また、4月のきらら10周年記念パーティーにもご参加して
  くださいます。


     
       メガロス・阿部佳之トレーナーです。

     

     実は、痛みの感じ方(自律神経)が天気図と密接に関係していたとは…

     
      皆さん、真剣にお話に聞き入っています。
      講義の後は、実技です。


       
    
    
   先生がお一人お一人の筋肉を触り、
   使う筋肉の場所とその筋肉が正しく動いているかを

   確認して覚えながら、実技は進んでいきました。

   ※当日の実技の内容は、大変すみませんが、アップできません。
   というのは、私が6年前(2011年なので6年前)に術後
   2ヶ月入院して退院し、バレエ指導に戻りたいが一心で、リハビリを懸命にするも、
   リハビリさえ一生懸命に やれば…大丈夫、ではなかった。
  

   良いといわれる運動を雑誌や本で見て、実践しましたところ…
   痛みが強く出て、リハビリをしているのに、かえって筋肉を傷めてしまい、
   筋肉が正常になるのに…えらい時間がかかりました。
   苦労して、試行錯誤の上、傷めたからこそ、
   手術した前の 主治医が「もとの筋肉、身体に戻るのは 3年かかる」

   と言った意味が、少し分かりました。
   だから、危険性のある場合や、まだこの病気があまり分からない時は、
   トレーナー、運動指導士、PTの運動指導が必要になってくるのです。

  人それぞれ、症状も状態も段階がありますので、
  ネットでご紹介するのははばかられます! 
ご理解下さい。
  いまの、自分の筋肉と股関節の状態を知る、難しいですね。

  でも、それが、一番の股関節痛克服の秘訣だと私は考えます! 

  そして、最後の茶話会では、皆さん活発に、日頃の心配事や不安なことを質問し、
  先生は、
実に丁寧に的確にお答えしていらっしゃいました。

    ☆阿部トレーナーにご指導受けたいと希望される方は、メガロスHPからご相談下さい。 
    ★きらら体操教室では、彦坂が運動指導させていただきます。
      この会場、この場所で‘きらら体操教室'を行っておりますので、ご連絡下さい。
      どうぞよろしくお願いします!!
  

 
 まだまだ、東北 北海道で勢力を拡大して、猛吹雪のようで心配です。
 暖かくして温めて、痛みを少なくする方法を自分なりにしっかり、身につけて
 自己管理してください!!

 「自分の身体は、自分で守る!」 大切です!!




         『変形性股関節症に負けないでね!』 
 


 

コメント
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