夜中に…目を覚まさなくて…よかった…、とつくづく思います。
亡き叔母の介護中、中途覚醒睡眠障害でした。
何度も叔母(素人目にも死にそう?な叔母の体重24キロと食事の少なさ
水分量の足りなさなどなど、となにより、酸素発生機からの管を鼻に吸引していた
ものを夜中に外してしまうので おちおち、寝ていられないのが実情でした)
のことが気になったり 叔母の音で目が覚めたりで…
90分続けて寝ることができず 一晩に 4度も5度も 目が覚めて、
毎日毎日 ふらふらでした。から…
それが、一年以上 二年くらいは 続きました。
最後は、私の方が先に死ぬのでは❔ とさえ、思える日々でした。
今は、ぐっすり、朝まで続けて 寝られることが 幸せです。
昨日 花粉症の症状で目が覚めることもなく…頭スッキリ 幸せです。
と、前置きがまたまた 長かった。。
きららのお仲間の話です。
12月に人工関節術を受けた新人の方、元気にリハビリ中で、
4月から きらら再デビューする、きらら10周年記念パーティーも
参加する、とメールで 連絡ありました。
1月に人工関節術を受けたお姉さま、毎日、家事をすることで
リハビリ中。この方も4月にランチだけでも と 復帰を目指してます。
2月に人工関節術を受けた きららベテラン組の方は、ゆっくり、
リハビリを受けたい派 なので、、まだ入院中。
亀のように歩行器で歩いている、と報告メールが。
そして、4月のきらら10周年記念パーティーから 復帰する
再デビューは、華やかに!! と パーティー参加 メールが
ありました。
そして、最後に 昨年5月に 階段を踏み外して 大腿骨骨幹骨折で
手術をなさった、お姉さまからも、報告メールがありました。
この元気なお姉さまは、3ヶ月のリハビリ後に海外旅行をご家族と
なさいました。その後、10月に 何もしていないのに…
大腿骨に入れてあった プレートが 真っ二つに折れて、
歩けなくなり、再度の入院 再度の手術 再度のリハビリ、、
昨日、やっと6ヶ月の入院から 解放されて 退院されました。
この方も、歩行器で 個人的に(PT以外の) 朝昼晩と 病院の中を
3回 歩いたそうです。
そして、筋肉が少しずつ少しずつ できてくるのを 体現したと
お電話がありました。
6ヶ月、その前の3ヶ月 の入院。
9ヶ月も入院していたら、、
私もおかしくなる!よね。。。
気が狂いそうだ!! と言われていました。
きららへの復帰は、もうしばらくかかるようでしたが、
夏頃には、お会いできるのでは と 2人で 電話で話しました。
きららのお仲間、それぞれ 世代も環境も思考も違いますが、、
お仲間に会う、もう一度、歩く、負けない、
皆さん、しっかりと強い気持ちをお持ちです。
自分が自分でいるために…
我(がをはるのではなくて) 意思
自分の気持ちが一番大切だと お仲間のことを考えながら
思いました。
『変形性股関節症に負けないでね!』