変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

「カメレオン」

2017-04-30 13:19:49 | 押し花アート作品

 昨日は、押し花アート教室でした。
 きららのパーティーがあったので、作品を仕上げるまでに時間をかけました。

 家に持ち帰って、仕上げるまでになりました。
 (少し前までは、一人で自主的にやることが、できませんでした。
 やり方もわからなくて、できなかったということです。。)


 やっと、初心者マークから…
 18ヶ月経って 一人前のレベルになりました。
 うれしいーーーー!!


 とても、今回は、時間をゆっくりかけました。
 ゆっくり時間をかけたことと、
 初めて、9割の割合(ポンプで空気を抜いて 真空状態にする作業は
 インストラクタークラスでないと 自分では、できません)
 それ以外は、先生の手直しもなくて、全部自分でやれました。

 初心者の頃は、5割(私)と5割(先生)が、仕上げていました。
 それが、、、徐々に
 私7割 先生3割  が、しばらく続き、、
 昨日、やっと、先生から

 皆さんの前で、
 「彦坂さん、全部自分で仕上げました。とてもよくできたと思います。
 先輩の(インストラクター以外の5年以上習っている方々に対して)
 うかうかしていられませんよ。作品をうまく作るという競争ではなくて、
 やる気がある、から、作品に対しての意気込みと最後まで妥協しないで、
 作品を良くしたい、先生にお任せではなくて、、という、気持ちが
 結果として、よいものになる!! 皆さん、頑張りましょう」と。

 誉めていただきました。。
 嬉しくて、嬉しくて、踊った時の 感動までは、さすがに まだまだ、
 感激の度数が 違いますが、、
 作品を眺めては、、
 よく頑張った、と自画自賛!!

 満足感で幸せな気持ちになりました。。


 作品「カメレオン」お披露目します。

 家での作画から
  

 二通り 作画して、カメレオンのインパクトがある方をチョイスしました。

 
 

 そして、額に入れると

 


 
 私のお気に入りの作品になりました!!
 やっぱり、疲れました。
 心地よい疲れです!






             『変形性股関節症に負けないでね!』

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「変形性股関節症は治る」❔

2017-04-30 12:12:25 | きらら

 ゴールデンウイーク中です。皆さん、楽しくお過ごしでしょうか。
 きららのうさぎさんのブログで、とても、いい…内容が
 書かれていましたので、ぜひ、皆さんにご紹介したいと思いました。
 以下、うさぎさんのブログから引用しました。




2017年04月29日 16時11分22秒NEW !

テーマ:

ずっと、気になっていたことがある。
整形外科医の著書「変形性股関節症は治る」と言う表現である。

「治る」・・・元の状態に戻るって事 !?
切り傷、擦り傷程度とは違うでしょあせる
股関節は、手術したら元に戻るの !? と うさぎ 疑問 はてなマーク 

手術して痛みがなく、とても楽になって、快適な生活を手に入れた方が多いです。
でも、術後の動作に制限があることを聞くし、動きに制限のない病院もあるとも聞く。
手術して良くなると思ったけど、痛みが取れなくて辛いと言う人もいます。

うさぎ は温存で、未手術。
以前よりは生活は楽になってはいるが、何か無理した時とか、原因不明で痛いときもある。
走る事はできないし、椅子から立ち上がる動作、歩き始めにはちょっと時間が掛かる。

だから、「変形性股関節症は治る」=はてなマークはてなマークはてなマークあせるあせるあせるだった。
その疑問が、先日のきららでの篠崎先生のお話

、『手術でも温存でも、どちらを選択しても、完全に治るというのは錯覚がある。
  
治るのではなく、今より良い状態にするという事』

      うんうん、それならうさぎも納得。

2、『術後のケアには、目的を持ってケアする事が大切。
   
目的意識を持つことは、マイナスをプラスに変える力となる』

    この意識は術後だけでなく、温存でも必要ですよねニコニコ
    
うさぎは、手術を拒否している訳ではないのです。
   
本当に痛くて痛くて、歩けない状態は2009年ころからでした。
   
整形外科を受診して、医者から『ゆくゆくは手術』と言われ、
   
しばらくリハビリしましょうと、通った。
  3ヶ月ほどで行かなくなったけど・・・てへぺろ
  
その後、だましだましびっくり、深圧治療、接骨院、整体、気功などいろいろやって、
 
今は、無理しなければ、日常生活、痛みを出さないように過ごしています。
 
不便さはありますよ、数え上げたらきりはありません。

 

  このブログを書くきっかけは、2015年4月、
  
痛みの波が 波波波 強かったり、弱かったりすると、気持ちも揺れて、
  
温存しながら手術の事も考えてみようと始めたのです。
 
ちょうど2年経ち、うさぎ の状況は2015年4月より動けるようになっています。

 篠崎先生の言う、「今より良い状態にする」チョキ
 
これは出来てるから、このまま継続していこう!!

  それでも、ちょっと痛いときなど、
 手術したらこの痛みから解放されるのだろうかはてなマーク
 
と揺れ動くのですあせるあせるあせる
 
手術しても、きっと、一生ケアは続けていく必要がありますよね。
 
ましてや、温存ならなおのこと、毎日ケアしていかなくては・・・。

 どちらにしても、「変形性股関節症」とは、
 死ぬまで付き合っていかなくてはならないのです。

 目的を持ってケアする事の 目的って、うさぎ は何だろうはてなマーク
 
好きな事を楽しむために、今より良い状態にしたい
 
もちろんうさぎの好きな事といったら、カラオケ 音譜音譜音譜 てへぺろ
 
歌うためのお腹からの発声、これって「気」に通じる・・・
 アハハ、何でも結びつける。

 いえいえ、身体の歪みが少しづつ良くなるにつれて、
 発声が変わってきた事に驚いている音譜
 
お尻に力が入れられるようになって来たこと、すべて、いいほうに繋がっている。

 今、うさぎ はストレスを抱えていません。
 
だからこんなお気楽な うさぎ でいられるのでしょう。
 
ちょうど股関節の痛みの強い頃は、2009年も2014年も
 心配ごとが多くあった時期と重なる。
 
ストレスが股関節症痛の原因となること、大いにあります。

 痛みの強い時期に、手術の選択ができなかったことは、
 忙しくて時間が取れないというのも
ひとつの要因だったかもしれないが、
 これも必然かなニヤリ

  今より良い状態を保つためにこれからも、
 今 うさぎ にとって一番良いと思う事を選択しながら
 
変形性股関節症と 上手に付き合っていこう !!

 

 

  うさぎさんのブログ

  http://ameblo.jp/asimoto99/

  

 

             『変形性股関節症に負けないでね!』

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