昨日は、「敬老の日」でした。
前のように9/15日なら分かりやすく忘れなかったのですが…
毎年変わるようで…分からなくなります。
台風が縦断して 被害もかなり出ました。ね。
コロコロと次から次へとニュースがあり、お年よりも100歳以上の方々も
毎年増えて、ニュースになっています。
昨日、撮りだめしてあった録画の健康番組を観ました。
100歳でもお元気だった 金さん銀さんの銀さんの娘さんが皆さん
長命で数年前に見たテレビ番組の時には 4人いらしたのが 2人に
なられていましたが お二人ともに90歳以上で とてもお元気で
家の階段の上れ下りも 股関節患者さんのそれよりも? しっかりと
歩かれていて 寝る前のストレッチも 横に寝た状態からの足上げ運動を
されていて 股関節患者さんよりも 足が上に上がって
ふくらはぎを両手で触り 腹筋も強く ひょいと 寝た状態から起き上がっていました。
食事もしっかりととられて 肉を食べてタンパク質をしっかり摂り 運動もして
頭しっかり 睡眠もしっかり7時間以上 そして、なによりストレスためないように
しているご様子。
ただただ 驚いてみていました。
私の理想 ピンピンころり を実践されていました。
毎日の習慣化された運動など、私たち股関節患者も見習いたいものです。
敬老の日 ということで、東京新聞9/18日の記事から
読者投稿記事をご紹介します。
『ルームメイト』山口豊子 71歳 川崎市
今年94歳の母は、日頃から草取りや外まわりの掃除などをして元気に
暮らしていました。
転ばないようにと気を遣っていたようなのですが、外で滑って転び、
大腿骨を折って入院したと、弟から電話がありました。
母と同じ病室にいたのは、101歳と96歳の女性たちで、どちらも骨折。
体調が悪くて入院されている方も96歳でした。
母は最年少です。
治療のため、夜間は体を固定しなければならず、点滴のためのグローブを
手にはめている方もいました。
外して差し上げたいけれど、無理なのです。
青春時代を戦争の中で過ごし、母のように、爆撃で人々が亡くなるのを
目の前で見た人も多かったでしょう。
高齢の女性の骨折が多いそうです。
骨折とたたかい、今後はリハビリとたたかう。
強い精神力を持った、大正生まれの女性たちです。
どうかめげずに、しっかりと治して、日常生活に復帰してほしいです。
同じ日の記事で、高齢者の転倒と転落の件数の多さが 書いてありました。
その記事が どっかに行ってしまったので ここに載せられないのですが…
これから先 団塊世代が 大挙して老年期に入りますので、
いまよりもさらに 転倒 転落で救急車 そして、手術 そして、リハビリは
増えていくでしょう!
亡き母と叔母が 入院して時 幾度となく 体の拘束 とミトン ありました。
点滴を取ろうとするから… という医師と看護婦の言葉でした。
取ったっていいじゃない… と可哀想で なんども抗議しようか と
思ったものでした。
だから、余計に 私は 病院嫌いです。
嫌いだから…健康診断も受けていません。
具合が悪ければ したすら ずーーーっと寝ています。
寝て、自然治癒に頼ります。頼ってもダメなときだけ 医者にかかります。
死ぬときは死ぬ バタバタしないと、、
ずいぶん前から 心に秘めています。。
達観しているといえば、嘘ですが…
直るときは治る、時期がある、とも 親たちの姿を通して
64歳になり、思い続けています。
自分の人生だから 良しにしようと、、、。
だから、免疫力あげて自然治癒力 強化です。
が、、アレルギーと歯と目は例外 かも? と最近は 思えます。。とほほ。
私たち、変形性股関節患者 ロコモを解消して、銀さんの娘さんのように
しっかりと日常生活が (食事作りは介護を受けているようでしたが…)
介護を受けずに 進みたいものですね。
そのためには、毎日の食事と 毎日の運動 毎日の睡眠 ストレスをためない!
分かっているのに なかなかできない… と、
言い訳ばかりしていないで(私を含め)
自分でできることは自分が努力して頑張りましょうね!!
『変形性股関節症に負けないでね!』