変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

私の股関節 一次性

2020-02-01 13:43:02 | 私の身体

今日は冬晴れです。
気持ちの良い天気になりました。
空気が澄んでいて 低湿で、富士山がとても綺麗です!



いたずらに、、怖れることはないのですが…
この時期 インフルエンザ 新型コロナウイルス ノロウイルス 花粉症の
4つの心配があります。

昨日は、雲一つない天気でしたが 北風が強くて 晴れていたので
花粉が飛んでいて、くしゃみ鼻水 鼻詰まりがひどくて 花粉症の
薬飲んでしまいました。

花粉症の薬だけは(薬嫌いの私でも)続けて2ヶ月 毎日飲んでしまっています。
鼻が詰まるとそれでなくても、寝られない 口呼吸になって 中途覚醒が
もっともっとひどいことに。。なってしまうのです。残念ながら。

今日は、家で待機の日です。
4つの心配があるので、押し花の2月の額の花材とデザインの構図を
考えています。
せっかくのお天気なのに 残念ですけれど。ね。


新型肺炎が春までに収まりますように!!!

30日に 東保先生セッション行ってきました。
私の股関節 腰 首のレントゲンCDを先生と一緒に見て、、
先生「長年 患者さんのレントゲン見てきましたが、彦坂さんの股関節
は、初めて見た変形性股関節症 一次性 臼蓋不全ではない かぶりが
きちんとしている、軟骨のすり減りの画像ですね。
腰 腰椎の4番の次 5番の骨が 異常な形(普通は■だけど 私の5番目の
腰椎は 平行四辺形のような 先生が初めてみた骨の形で お知り合いの
レントゲン技師の方にも お尋ねしたようでした。)

こんな人は他にいない ようで、例えば 交通事故で腰を骨折とか
階段から腰から落ちたとか  
彦坂さんは そんなエピソードはないのですか? と

まったくそんなことはありません。。
骨が形を変えるほど 舞踊に専念して 自分の身体を酷使したと
いうことでしょうか


先生曰く 彦坂さんは、腰から悪くなって 腰をかばったために
股関節の軟骨が すり減って 骨頭の形が おむすび型になったのですね。

と言われましたが、、、
今さら たられば の話をしても どうしようもなく。。

タイムマシンがあったならば、、
その時の自分に こう声を かけてあげたい。。

身体を大切に  酷使してはいけないよ
身体の声に耳を傾けてね💛


あなたは、大丈夫ですか?💛





         『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
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