変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

ママ友

2020-02-20 12:59:08 | 日常生活

昨日のママ友とのおしゃべりは、懐かしく 暖かく 楽しく 離れがたく
心が癒されて力を貰った3時間でした。

待ち合わせ場所に座っていた彼女の後ろ姿、見覚えがあり、すぐに
わかりました。
20数年の月日が 繋がりました。

こんなに細やかな穏やかな思いやりのある優しい人だったのね、
この人は。。
33歳の時に(妊娠中妊婦同志で知り合って)、
66歳でその出会いに改めて感謝した日になりました。

高学歴(国立大学卒 教員免許あり)を鼻にかけず、今は、無給の
ボランティアとして養護学級のお手伝いを数日していて、楽しい
純粋な子どもたち(小学生)と過ごせて、と優しい目で話す。

何か思惑があって私と会いたい、と言ったわけでなく
妊娠中のつわりの酷い時、子育ての2ヶ月先輩(私のこと)としての助言
同じ幼稚園3年保育のお仲間として、自転車にも車にも乗れない(健常者だが
乗らないようだ)彼女を私がどんな時もサポートして同乗してあげたそうで
そのことをとても恩に感じて いまだに心を寄せてくれる。

私が私として、ありのままで付き合える人
彼女は 7歳年下ですが…
これからもよろしくね、と本当に思い 気持ちを伝えました。

誰と過ごす どこで過ごす どうしたい どうする?
これからの老い先短い私は、見栄をはらないで 飾らないで
素直になれる 時間 人 
大切にしようと思いました!!


4月の春の押し花作品展 来てくれるように お願いして
別れました。
私も元気に普通に歩けるようになったら、彼女の家(2時間弱電車で)へ
行き 御舅さんお姑さんとも面識があるので お会いしたいと
30代の若き自分を思い出し 満たされた時間に感謝しました!


花粉がピークのようで、目鼻 ひどいです、ひどいですが
これから美容院へ行ってきます。

がんばろうーーー



         『変形性股関節症に負けないでね!』



コメント
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