変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

染み入るせりふ

2020-05-13 13:41:42 | 日常生活

昨日は、4時間外出しておりました。
夫の運転で車移動でしたから、車の中ではマスクを外していました。
暑くて息苦しく…マスクを外したくて思わず、マスクのサイドから
空気入れました。

今日も暑いです!
ステイホームしています。換気して、空気が乾燥しているので
加湿しています。水分もたっぷり飲んでいます。
黄砂のせいか?くしゃみが出て仕方ありません。
お家にいてもやれやれです。。


今日は、本日付けの東京新聞記事からコラムをご紹介します。


        『染み入るJINのせりふ』

出掛けられない連休の収穫が、テレビドラマ「JIN-仁-」の再放送
総集編だった。
平成から江戸末期にタイムスリップした医師が、十分な技術や医療機材も
ないまま、コレラなどの病に立ち向かう。
新型コロナ禍で苦しんでいる現在、タイムリーだった。

名せりふが多い。有名なのが
「神は乗り越えられる試練しか与えない」。
出典は新約聖書の「コリント信徒への第一の手紙」だという。
原典を確認すると、
「神は試練に耐えられるよう逃げる道も備えてくれる」との、
救済のための「出口戦略」も用意されていた。

地味なエピソードだが、子どもをかばって馬にけられて、
頭に大怪我をした母親のせりふも印象に残った。
麻酔なしの手術を告げられたのに対し、
「私、辛抱だけは得意なんです」と、うめくように答えた。

母親のうめきは、今、多くの人が感じているだろう痛みを連想
させる。
仕事.学業.生きがいを封じられ、緩和のための十分な『麻酔』も
与えられず、『辛抱』を続けている。

辛抱は報われず、緊急事態宣言はあっさり延長された。
苦境は続く。感染を確認するPCR検査の少なさなど、政府や専門家
会議の処方箋はそもそも、正しかったのだろうか。

間違えは素直に認めて処方箋を練り直し、今度こそ、出口戦略まで
導いてほしい。
『宣言の再延長』には耐えられないほど辛抱は切羽詰っているのだ。





明日の会見がどうなっているのか、、
しっかり、見なければ、と思います。
自粛 自分なりの自粛を2/20~続けているのでもう、ギブアップ
寸前です。

が、昼おびの山中教授の見解では、元の生活に戻すのは、まだまだ
早く、約4割くらい戻す位がよいのでは、油断するといつでも、感染拡大
になる、そして、自分の運営している研究所
では、皆さんに しばらくは少人数の会食でも控えたい、
今年の忘年会はまだ、無理だ、と言われている、
と、、、、
えーーーっ
私、終息は無理だと思い始めたが、お友達と2人のランチくらいは
時短60分くらいしゃべって、と考えていましたが…
まだ、早急なのか?ショックでした。

押し花教室は、時短で来月から会場が開けば する方向の話になって
いるようで、少しホッ。

まずは、明日の会見ですね。

皆様 くれぐれも油断しないで気をつけましょう!!




       『変形性股関節症に負けないでね💛』


コメント
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