肌寒い日です。
気温の変化が大きくて、風邪をひくなど体調を崩したら大変!
気を付けないと…
外に出るのが大好きだったので、スティホームは辛かった。
でも、2/20~5/19日 もうすぐ3ヶ月。
良く頑張って 不要不急に耐えた、と自分を誉めてあげたい、
って、思っちゃいました。
途中で、耐えられないくらいイライラしてトゲトゲした時期が
ありました。なんて、回想している。
今日は、東京新聞記事から ご紹介します。
『手を動かしてみる』香山リカ(精神科医)
ある新聞記者から、
「『コロナ疲れ』にどう対処すればいいのですか」という取材の電話
がかかってきた。
多くの人たちが、先が見えない不安の中、マスクをしたり手洗いに気を
付けたり、外へ出るのをやめたりして、心が疲れ切っている、と
言うのだ。
たしかに診察室でも、
「ピリピリ、イライラしてしまう」という声をよく聞く。
テレビなどでは、
「ニュースに触れすぎると逆に不安が高まるから、ときにはテレビや
スマホから離れましょう」と言っている。
でも、その情報もテレビで伝えているわけだから、ちょっと矛盾してる
気がする。
そう、いまどう過ごせばよいのかは、誰も正しい答えがわからない。
どんな専門家だってこのウイルスにはじめて出会うのだから、
それぞれ「検査をした方がよい」
「いや、検査のし過ぎはよくない」など意見の違うのもあたりまえかも
しれない。
では、どうすれば『コロナ疲れ』を防げるのか。
私は、診察室では
「手を動かしてみましょう」とすすめている。
目や耳でニュースを集めて、脳を使い過ぎたあとは、洗濯物をたたんだり
鉢植えに水をやったり、手芸や折り紙、ちょっとした工夫などで
手を動かすのがリフレッシュになる。
男性には「たまには奥さんにかわって、夕食の支度をしてみませんか?
心を込めて料理を作るのは、とてもよい気分転換になりますよ」
と話すこともある。
そうやって手を動かして、情報でいっぱいになった脳をちょっとカラにして
あとは出来上がった料理を囲んで家族であれこれ話をする。
これがいちばん『コロナ疲れ』を癒やしてくれると思う。
自分の好きな手仕事を、ぜひ何かひとつやってみてほしい。
自粛警察もどきのような気分になってしまったこともありました。
パチンコ屋.谷中商店街.戸越銀座.江の島サーファー.開園していない
大洗の有名な丘に勝手に入って写真を撮っている、キャンプもどきの
多摩川バーベキューなどなど、テレビ画面に映るとイライラした
ものでした。
が、、それも見るからいけないんだ、と思い、努めて見ないように
しましたっけ。
好きなこと(本当に好きなことは、踊りを踊ること、でも、
病気でできなくなったので、押し花へ。その押し花もコロナで
閉鎖になり、6月からできそうになった?ので、気持ちも切り替えられた、
のか?腹も立たなくなりました。
先が見えないこの時期は、自分を見失わないことが、一番大切、と
踊りが踊れなくなって、10年苦しんで、押し花があった、花で
癒された。
だから、また、自分を取り戻し、
また、コロナと共存して生きていくしかないよね、
変形性股関節症 と一生仲良く過ごしていくしかないのだから……ね。
皆さま ご自愛ください💛
『変形性股関節症に負けないでね!』