関東は、今日も秋晴れです。
日差したっぷりで、気持ちよいです!
北海道の積雪をテレビで見ました。
北国の方々のご苦労が、察せられて…
足が丈夫でないと… 困るよね… と、心から思います。
今日は、私が 外反母趾で偏平足なので、この記事が目に入りました。
うちは、息子がまだまだ、彼女もいない状態ですから、孫は、いつのことやら
で、あまり 関係ないのですが…
私の足の変形の原因の一因かもしれないので…
予防が、子どもの内からできていれば…違うかもしれない?、と
記事を紹介することにしました。
東京新聞11/1日付の記事から
『子ども靴 サイズはOK?』~3ヶ月に一度は確認を~
「靴選びで大切なのは、子どもの足の成長を妨げないことです」
NPO法人二本足育プロジェクト協会(奈良県大和)が9月に同市で開いた講座。
協会顧問で、小野整形外科(愛知県)院長の小野さんが、子どもの靴選びの
ポイントを紹介した。
小野さんは、足の指が変形した子どもが増えていると感じている。
理由の一つは、
「足に合わない靴を履いていること」。
12年前から、地元の幼稚園2園で園児の足裏を計測しており、それによると
例えば幅の狭い上履きを履いている園児は、園内を裸足で過ごしている園児
と比べて、親指と小指が内側に曲がる傾向が分かった。
「小さいサイズが影響した」と指摘する。
親は「すぐ大きくなるから」と、大きいサイズの靴を子どもに買うことが多い。
小野さんは「子どもの靴のサイズは1㎝大きいと、大人のサイズに換算すると
1.5㎝から2㎝も大きいことになる。
こんなぶかぶかの靴を履いてられませんよね」
大きすぎても小さすぎても、外反母趾になる可能性がある。
靴を選ぶ時はまず、靴から外した中敷きの一番後ろに踵を合わせる。
足の大きさや靴の形状などによって異なるが、3〜5歳児ならつま先の余裕が
約1㎝になるのが適切なサイズ。他にも靴の中で指が十分動くかなどの
ポイントがある。(表参照→最後に明記、彦坂)
子どもの足の成長は早い。小学校入学前の子は、最低でも3ヶ月に一度、
靴が合っているか確認すべきだという。
「足と靴は、家でいうところの基礎。しっかりしていないとぐらつきができ
体のどこかにひずみがくる」と、適切な靴選びと運動の大切さを訴える。
子ども足の成長のためには、良く歩いたり、しっかり運動したり、することも
大切だ。
歩いて登園する子ほど土踏まずがしっかり形成されている傾向がある。
「車で移動することが多くなり、公園で遊ぶことも減った。子どもの運動量は
減っている」。
結果として足が成長せず、偏平足が増えているという。
偏平足は歩く時の衝撃を吸収する機能が発達していない状態で、
けがや痛みの原因になる場合がある。
子どもの靴選びのポイント
・足指が動かせるか
・中敷きが外せるか
・サイズが合っているか
(あまりは3歳未満なら5〜8㎜、3〜5歳なら1㎝が目安)
・面ファスナーなどでしっかりとめられる
「まさか変形するなんて」
二本足育プロジェクト協会が設立したきっかけは、代表理事の玉島真理さん
の小学1年だった長男の右足の小指が、付け根から内側に曲がっているのを
みつけたことから。
2ヶ月前に靴を買い替えたばかりなのに、長男は「きつくて痛い」と訴えた。
が、「もう少し我慢して」とそのまま履かせていた。
「まさか靴で足が変形するなんて。そんなことを知る機会もなかった」と
振り返る。
指は、長期間、曲がった状態だったとみられ、6年経った今も曲がったままだ。
その後、玉島さんは、専門書を読んだり学会に参加したりと勉強。
「口の中のケアのように、足も適切な靴選びと運動をしっかりすることで
健康を保つことができると、多くの人に知ってほしい」と話す。
一度変形すると、、なかなか、元通りとはいかないようですね。
大切なお孫さんたちは、大丈夫でしょうか!❔
子どもは、大人がしっかりと目を行き届かせて、あげないと
いけないでよね。。
大人は、自分の身体は、自分で守る! ですね。
私の外反も内反も偏平足も股関節症も直りませんが、
それなりに、、動けるように動くように
知恵を使って、工夫して、頑張りたいと思っています!!
『変形性股関節症に負けないでね!』
そうですか、最近は子供にもあるのですね。親が気をつけてあげないと駄目ですね。
私はこの間、巻き爪の治療に行ってきました。
片方だけですが、上手くいきそうなら、もう片方もやろうかと思っています。
私も外反です。おまけに偏平足と中学の時に言われました。革靴は、常に外側が 減ってました。
小柳ルミ子さんが外反の手術をしたときに、私も親指の付け根が痛くて痛くて、でしたが、、ほおっておいたら、そのうち痛みなくなりました。股関節もほおっておいたら、痛みなくなるなんてことは、まず、無理でしょうが…。
巻き爪の治療、良い結果になるとよいですね。腰の具合もその後大丈夫でしょうか? とても、気がかりでした。どうぞ、お大事にしてください!!