変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

新聞紙体操

2020-09-06 12:51:25 | 日常生活

関東にいても台風の驚異を感じる今日明日です。
九州の方々、くれぐれも御身大切になさってください!
被害が最少になりますように!!


台風と離れていても、影響を受けます。
恐ろしいですね。

今日は、コロナ禍で、運動の必要性を頭で分かっていても、外出機会が
減ったことも手伝い、ついおっくうに感じてしまう・・・
という人は多いかもしれません。
でも、そのまま動かないでいると体の衰えは進むばかり。
日頃から簡単な運動を心がけるとよいと思い、東京新聞月間冊子から
引用しました。

ぜひ、簡単なのでお試しください💛











私たちは股関節患者は、よほど、告知されたばかりか
20代30代の初期前期の方は別として、
ほとんどの40代~の股関節疾患の方で不具合を抱えていれば
あるいは、運動嫌いな方やシニア(手術をしていてもしていなくても)は
サルコペニアに陥っている方々が多いと思われます。

いざ、運動しようとしても…
身体が自分の思ったように動かなかったり、痛みが出たり、
普段動かしていないのに、急に動かすと筋肉を傷めて えらいこっちゃ
になったり、となかなか、大変です。

ぜひ、簡単な体操から初めてみませんか。
動かずにコロナ太りになってお困りの方や痛みのために
動かなくなった方などにお勧めします。
頑張りすぎないで、がんばりましょう!!!



         『変形性股関節症に負けないでね!』

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