今朝の土砂降りには、正直驚きました。
皆さんの場所は 大丈夫でしたか?
政界の移ろいが 笑えないくらい目まぐるしく…
私たち庶民には、❔? ですが、直接 生活全般で関係してきますので、
笑っていられません。ね。。
土砂降りの雨で 政治家が、、浄化されることを
祈るばかりです。
さて、今日は、今日も出ました 記録的短時間大雨情報、のように
今までの、私たちの過去のデーターにいつまでもとらわれていたら、
ダメ なことが いろんな場面で 出てきています。
そんなことを日頃考えていた時に 東京新聞の9/26日付の記事が
目に入りました。
ご紹介します。
『季節の移ろい意識』 香山リカ(精神科医)
全国的に天候が不順のせいか、診察室でも不調を訴える人が多い。
気温の変化、気圧の上下などに敏感な人は、とくに大変だろう。
昭和の時代を生き抜いてきた人たちは
「昔はエアコンなどはなく、今より もっとたいへんだった」と言う。
たしかに夏は扇風機や、団扇でしのぐしかない湿度が高い時にもじっと
耐えていた、という経験をしてきた人たちからは、天候の変化に
振り回される現代人はひ弱に見えるかもしれない。
しかし、昔に比べて大きく違うのは、私たちは体にとても無理をさせながら
生活しているということだ。
たとえば、以前なら航空券を買おうとしたら旅行代理店などが開いている
時間に電話をするか、でかけるしかなかった。
午後の6時も過ぎてしまったら、
「もう閉店だから明日にしようか」とあきらめた。
ところが、今はネットがある。
パソコンがなくてもスマホがあれば、午後11時でも午前2時でも
航空券の予約ができる。
それは一見、便利なようだが、体にとっては不自然なことなのだ。
冷暖房が完備され、季節に関係なくできるようになった仕事も多いが、
体の方は
「真夏は休みたい」
「厳冬の時期は部屋にいたい」
と感じているかもしれない。
時間も季節も関係なく、いつでもやりたいことがすぐできる。
そのしわ寄せが体に出て、
「低気圧が来るたびに体中に痛みが出て」などと訴える人の増加を
招いているのではないだろうか。
暗くなったら仕事は終わり。
台風や嵐が来た日は早じまい。
真夏や真冬は働きすぎない。
人間もまた、大自然の大きな流れの中にいる生き物だ、と
いうことを忘れないでいたい。
到底、そんなことはできない 無理な仕事を皆さん なさっていると思います。
介護は、自分の時間すらなくまったく介護現場も余裕すらないと思いますし、、、
テレビ局は24時間 誰かか働いていますし、水道 電気 ガス 目に見えない
所で当たり前の生活ができるように 仕事をしている方々が たくさんいると
思います。
でも、体があって 気持ちがあります。
働きすぎて 擦り切れないように… 自殺者を出さないように…
次の選挙は、とても大切になると思います。
どうぞ、棄権しないように… 日々の健康に気をつけたいですね!!
季節の変わり目 ご自愛ください
『変形性股関節症に負けないでね!』