日曜日は、私の身体 筋肉のハリこわばりがなく動かせることができました。
が、、月曜日 筋肉のこわばり固まり感があり動かせず 痛みも歩行時に
ありました。
リハビリ 篠崎PTの効果も全くなく、駐車場徒歩3分歩く間に元に戻りました。
股関節状態悪化すると 何をやっても ほぐしてもPTかかっても 効果ありません。
ゴッドハンドにお願いしても お金をすてるだけになりそうです。
というわけで、何もしないよりは、した方がいいレベルに悪化してしまっている
私の股関節状態ですが…
昨夜は、お尻と腰の具合が痛みがあり 重だるく 左脚が悪いので左腰と左お尻
ですけれど、お尻とソケイブをほぐしました。
そして、今朝は 近場の温泉施設へ1人で行ってきました。
温熱療法で中段に座り 足をゆらゆら ひらひら 腹筋風 背筋風 横座り風
バタ足風 いろんな運動をしっかりこなして 汗だくになりながら
頑張りました。
身体 楽です。実は、湯気が目 白内障 ドライアイ にいいみたいで
目も楽です!!
低気圧と湿気 が悪さをするようです。
きららのある、木曜日から日曜日まで連日の雨予報でした。
大祓い 夏越の祓い 少し早めに 神社へ行こうかと考えています。
明日は、プールで頑張ってみよう。。。
今日は、東京新聞掲載記事から ご紹介します。
『ダメでも焦らず』 香山リカ(精神科医)
私のいる診察室にも、いわゆる「ひきこもり」の子どもを抱える親が相談に
やってくることがある。
最近、報道されているように親は70代・80代のケースが多い。
「私たち夫婦も80歳になりました。息子ももうすぐ50歳。このまま私たちが
いなくなったら、無職の息子はどうやって暮らしていけばよいのでしょう」
切実な訴えに胸が詰まる。ただ、私のようなクリニックに勤める医師は、
「じゃ、息子さんに会いに行きましょう」と勝手に往診に出かけるわけにも
いかず、
「一度、気軽にいらしてみませんか」などと手紙を書いて親から渡して
もらうのがせいぜいのところだ。
かつて、そうやって何度か手紙を渡していたら、親と一緒に来てくれた
人がいた。
その時確か40代半ば、まじめそうな印象で「青年」といっても通用しそうな
ほど若々しい。
難問大学を目指していた彼は受験に失敗し、
「なんとか人生を逆転したい」と焦るうちにどんどん時間が経ったという。
「時間が経てばたつほど、いまさら簡単なアルバイトは嫌だ。
大成功してまわりをあっと言わせたい、と思うんですよね」
私は、「わかります」とうなずいた。
「千里の道も一歩から」
などというのは簡単だが、自分に高い理想を持っているひきこもりの青年たち
は、「いきなりまわりがあっと驚くことをしたい」
と思ってしまうのだ。
「やってみて、失敗したらまたやり直す。それでいいと思いますよ」
などと助言していたら、その男性は資格に挑戦する道を選び、
少しずつ外にも出るようになった。
あきらめない、あせらない。
ダメでもまたやり直す。
ひきこもりに悩む本人や親に伝えたい言葉だ。
ともすると、変股症の私たち
脚の痛み股関節状態の具合によって うつ そう 状態になる場合もあります。
あきらめない あせらない くさらない おこらない いじけない まけない
『変形性股関節症に負けないでね!』