今日は午後から「生活文化普及支援事業/みんなで学ぶ楽しい囲碁入門教室」の2回目でした。
講師は三谷哲也五段(前回同様)と大橋拓文四段。大橋四段は他のサークルでも子供の指導を担当されているようで、手際よく指導されていました。
九路盤の練習対局では、親子で参加されている数組が「親チーム」と「子供チーム」に分けられ、模範試合を行いました。
テキパキと打つ「子供チーム」に対し、優柔不断の「親チーム」はタジタジの様子でしたが、ほほえましい対戦風景でしたね。
月1回の教室で囲碁をマスターするのはなかなか難しいことですが、家で練習問題に取り組んでいる人も多く、予想以上の成果が出ているようです。
修了時には大会も予定されており、今後が楽しみな入門教室です。