昨日(6/6)は小中学校の囲碁団体戦群馬県大会が行われました。
小学校団体戦は8チーム(3校)が参加し、「伊勢崎市立広瀬小A」が5年連続の優勝。
中学校は3校が参加し、「伊勢崎市立第二中学校」が3年連続の優勝。
両校は全国大会への出場権を獲得しました。
小中学校とも連続優勝で、この先も続きそうです。
優勝が続くことで、先輩から後輩へと伝統のような雰囲気が培われていくのでしょうね。
県内の小中学校団体戦では、この数年ほとんど伊勢崎市が独占状態です。
ただ県内のレベルアップを考えると、この状態は疑問です。
他の地区から有力校が現れ、ライバル意識を燃やして切磋琢磨する団体戦になってほしいものです。
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私が指導スタッフをしている名和小学校は、残念ながら下位に甘んじてしまいました。
代表校に比べて意欲や緊張感がイマイチのようでした。
来年の団体戦に向けて、何とか順位を上げたいものですが・・・難問です。