今日は夜間の計画停電で18:40~20:40の2時間ほど停電でした。
始まって1時間ほどはノートPCで、「こども囲碁教室」の資料作りをしていました。ただ、ディスプレイの明かりでは疲れて中断、後半は布団の中でラジオのニュースを聞いていました。
闇夜の空間も悪くないと思っていましたが、予定より1時間ほど早く回復しホッとしたところです。
電気がいかに生活と切り離せないか、今さらながら実感した次第ですが、電気に依存し過ぎるのも問題ですね。
あと石油、午後近くのガソリンスタンドでは40~50台ほどの車が給油待ちで並んでいました。
私の車の残量は5分の1ほどと心細くなっていますが、外出を控えれば1週間ほどは持つと楽観しています。
この悠長さに女房殿は不満らしく、並んでも給油すべきと云いたそうでした。
どうも女性の方が生活に対する危機意識が強いようです。これは本能的なものでしょうか。
都内ではスーパーから米が消えたそうです。日本は長年「コメ余り」で減反政策を進めてきたのにこの矛盾は何でしょう。
消費者心理は理屈では割り切れないようです。