今日(5/1)は「少年少女囲碁群馬県大会(個人戦)&認定大会」が行われました。
参加者は82名でほぼ例年通りの規模です。
全国大会への代表決定戦は中学生が笹口君と宮崎君、小学生は青柳君と藤本君に決定しました。
各地の強豪が集まる全国大会では苦戦が予想されますが、一つでも多く勝ってほしいと思います。
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中学生の代表選は5名が総当たりで対戦、ほぼ予想通り展開で決定しました。
小学生の方は8名がスイス方式で4回戦行い、全勝者はなく3勝1敗が3名。得点の差で上位2名が決まりましたが、こちらは前評判を覆す波乱の選抜戦となりました。
大会後のスタッフ反省会でも話題になりましたが、上位2名を選ぶ場合4回戦では実力通りの選抜は難しいということで、次回は5回戦ということになりました。
勝負に運はつきものですが、代表選などでは運の要素を極力減らす工夫が必要ですね。