桐生支部が連覇
第22回日本棋院県支部対抗戦が10月8日、前橋市総合福祉会館で開かれ、昨年に続いて桐生支部が優勝した。
今年は6支部14チーム(1チーム5人)が出場。参加者の棋力に応じてハンディをつけ、変則のリーグ戦で勝ち数を競った。碁盤を挟んだ対局者は熟慮を重ねながら打ち、勝敗が決まると和やかなムードで対局を振り返っていた。
上位の成績は次の通り。
①桐生支部 B
②館林中央支部 A
③前橋支部 A
(上毛新聞より抜粋)
◇ ◇ ◇
優勝、準優勝を東毛地区が獲得し、群馬県の勢力図は東高西低の様相です。
ただ、反省会でも話題になりましたが、東毛地区のハンディが甘いというのも事実のようです。
地域やグループにより、棋力の基準が異なるところが問題ですね。統一基準があればよいのですが・・・。
今回、私の所属する三山碁友会支部も単独では初出場。入賞は逃しましたが、9勝6敗と善戦でした。
ただ、私の成績は●○●の1勝2敗、チームの足を引っ張る結果となりました。無念・・・。