10/27(木)、10/28(金)と高校時代の友人4人で北陸・能登半島に行ってきました。
名古屋方面から3人は車で金沢へ。私は高崎→(上越新幹線)→越後湯沢→(ほくほく線)→金沢へ。
金沢駅で4人が合流し、K谷氏の車で能登半島周辺を周遊しました。
・1日目:金沢駅→千里浜・なぎさドライブウェイ→能登金剛→能登島→和倉温泉(宿泊)
・2日目:輪島朝市→白米棚田→見附島(軍艦島)→金沢駅
「千里浜・なぎさドライブウェイ」は海沿いの砂浜を車で走るのですが、初めての経験。普通の砂浜とは砂の質が違うようです。
「能登金剛」は日本海の荒波に寝食された断崖の絶壁で、巌門、機具岩などを周遊しました。
「2時間サスペンス・ドラマ」の最後によく出てくる風景のようです。映画やTVドラマになった『ゼロの焦点』の舞台にもなったそうです。
ただ日本各地に似たような景色があり、印象に留めるのは難しいかも・・・。
和倉温泉の対岸にある能登島大橋で沈む夕日を眺めました。海辺の夕陽は雰囲気がありますね。
和倉温泉は海辺だけに海鮮中心の料理、まずまずといったところでしょうか。
運転手のK谷氏は日本酒をずいぶん飲んでいました。好きなんでしょうね。
翌朝、ホテル5階の窓から「御来光」を拝みました。「日の出を見ると元気になる」と云いますが、そんな意識は伝わってきません・・・。
「輪島の朝市」「白米棚田」観光客相手のようで、生活感が乏しい点がどうも・・・。
「見附島(軍艦島)」特異な景観は能登を代表する景色ですね。
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旧友とは2年ぶりの再会でしたが、特に大きな変化はなかったようです。
楽しい二日間でしたが、次回も元気で再会できればと思っています。
旅の終わりは、暖かい握手で別れました・・・。