ブログなどで話題になった「少女マンガ雑誌/花とゆめ」に掲載された、「星空のカラス」を読みました。
たそがれ世代のオジサンには、ちょっと「空気が違うかな」という印象です。
「星空のカラス」は短編ですので、囲碁の世界を短いストーリーで表わすのは苦しかったかも・・・。
この少女マンガ雑誌は近くの大手書店で購入したのですが、店員さんに「変なオジサン」と思われないかと微妙な心境でしたね。
囲碁マンガには「ヒカルの碁」という大ブームを呼んだ名作があります。
棋士になるというサクセス・ストーリーに緊張感・臨場感があり、オジサンでも十分楽しめる作品でしたね。
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十代から二十代にかけて、「少年マガジン」「少年サンデー」など、マンガ週刊誌を楽しみにしていた時期があります。
「あしたのジョー」「巨人の星」「愛と誠」などワクワク感がありましたね。
ただあの頃のオジサンの目から見ると、これらの名作マンガも「空気が違うかな」という印象だったのかも知れません。