こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

食べるものをだすということ

2011年05月05日 | 料理・グルメ
大型連休も今日で終わり。
娘がバレーボール部の友達を我が家に連れてきた。

娘が以前お小遣いでプレゼントしてくれたブリンクマンのコンロで鶏肉とスペアリブを作ることにした。

下段に鶏の丸焼き。
塩コショウ、お腹にはケチャップライス。

上段にスペアリブ。
醤油、味醂、お酒、砂糖、にんにく、しょうが、キウイ、ハーブで味付け。


幸いにもみんな、美味しいと言ってくれ、嬉しかった。

商売だろうが、おもてなしだろうが、人様に食事を食べていただくということはありがたいことだ。料理を作っていて、ささいなことでも、不潔にならないように気をつける。
食事を食べる時、食べる人は出された料理について全くうたがいなく口をつける。
人にお出しする時は、責任を持って出すのは当然のことだ。

食べ物は天からの恵み、大切に調理し、大切においしく、楽しくいただきたい。