こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

マジかよ!?おい。

2011年05月31日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
臨床系学会で病理解説を頼まれて、明後日がプレゼン。明日の午後には病院を出る。
その準備で、ひっちゃかめっちゃかで、頭を痛めているところに・・・再来週の学会のスライドを今週いっぱいに出せ!?
と、モデレーターの先生から指令のメールが来た。


それは無いでしょう。

だって、今朝、「ここのところ、先生話してくれない?」って、電話してきて。
「はい、ハンドアウト用スライドの〆切は、11日でしたよね、それでしたら、なんとか頑張らせていただきます」
という返事で引き受けたのに。


ほぼ一週間前倒しって、いったい、いつやればいいのですか?
物理的に、ほとんど無理ですよ。

とは言い返せない。もちろん、相手は大先生、逆らうわけにもいかない。

さすがに、当日行かないわけにはいかないわけで・・・そうすると

「なんで、あいつだけ、ハンドアウトの原稿が無いんだ?」
と、逆の立場であれば、そう思う。

そう思われないためには。
やっぱりやるっきゃないのだろうが、物理的に相当きつい。

なるようにしかならないと、腹をくくるしかあるまい。