去年の今頃、こんな記事を書いていた。
「花粉症だと思っていたけどこれは風邪?」(2018年03月29日)。
そうだったのか、これは風邪ではなくて花粉症だった。
全く去年と同じような症状じゃないか。
熱は出ないで、出るのは鼻水だけ。
でも症状は結構重い。
昨日書いたように、咳のせいで胸は痛いし咳も出る。
たかが花粉症と侮ってはいけない。
自己判断でこれを花粉症と決めつけていいのか、それとも病院に行って調べてもらうかということは結構悩ましいが、今年乗り切って、来年もまた、ということであればそうだろうから、今年をなんとかやり過ごそう。
一昨年も、その前の3月末の記事を読んでもこのことは一切書かれていない。ということは、去年発症したということになる。
55歳で重症の花粉症発症。これまでにも軽度の花粉症の自覚はあったのだが、これほどではなかった(啓蟄 2008年03月05日)。
だから、去年発症したこのひどい症状は去年一度きりのことで忘れてしまっていたのかもしれない。
かつてのはスギ、今回はヒノキとかなのだろう。
とにかく、今日は朝からマスクをつけて花粉症対策。
まったく参る。
花粉症の発症には、単なるアレルギー反応だけでなく、ストレスによる自律神経の異常が挙げられている。
とすると、きっかけはなんだったのだろう。
病気の対策には原因の除去も必要だからそのことも考えなくてはいけないが、今の生活は結構必要最低限のものとなっているので、これ以上削りようがない。マスク・メガネなどで防御して日々やっていくしかない。
4月いっぱいか