浅田さんが65歳になったときに、介護保険の要介護度認定申請をしなくてはいけないと窓口で言われ、
なぜ今まで通り自立支援法でのサービスが使えないのか疑問に思い、介護保険の要介護認定を申請しませんでした。
すると岡山市は、介護サービスすべてをストップしてしまいました。
申請しないなら、サービス給付しないというわけです。
しかし、重度の身体障がい者である浅田さんは、介護なくしては生活ができません . . . 本文を読む
2018年12月13日午後1時30分、広島高裁岡山支部201法廷にて、岡山市が控訴していた裁判にて、浅田達雄さんが全面勝訴しました。
今年3月に地裁での判決があったのち、岡山市が控訴していました。はっきり言いまして無駄な抵抗でした。
裁判を見ている人には明らかでしたが、なにが起こるわからないのが裁判です。
浅田さんもずいぶん心配されていました。
まず、恒例の行進を行いました。
今までにな . . . 本文を読む