今国会を見ていると、懸案がスムーズに進まないことへの苛立ちが目立ちます。
アベノミクスの効果が偽装されているのではないかと追及されると、総所得は増えていると応える。
典型的なご飯論法です。
北方領土を私が解決すると豪語したのですが、もう何も答えられなくなった。
「発言を差し控える」と。
菅官房長の用語が移りました。
そのうち、「その指摘は当たらない」と言い出しそう。
石破派を外して、 . . . 本文を読む
「これでいいの?山陽新聞」その1で、山陽新聞の会長が加計学園の理事であることを書きました。
そこで、山陽新聞の役員についても見てみました。
取締役には、岡山県知事、岡山市長の名が並んでいました。
地方紙とは、このようなものでしょうか。
いろいろ忖度しなくてはならないことが多いでしょうね。
ここで山陽新聞(本社岡山市)と中国新聞(本社広島市)を比較してみましょう。
岡山県、広島県はどちら . . . 本文を読む