2018年2月18日 赤磐市にて、AMDA第4回被災地間交流フォーラムが開催されました。
AMDAが東日本大震災の復興支援とともに、近未来に想定される南海トラフ大地震への備えが着々と進んでいることが
驚きとともに、参加者に熱い心とともに浸みこんて行きました。
登壇者・発言者はまさに広域に広がっています。
東北からの参加:岩手県気仙沼市、陸前高田市、南三陸町、宮城県石巻市雄勝、鮎川、福島県相馬市、福島市
四国からの参加:高知県黒潮町、徳島県美波町、牟岐町
岡山県内からの参加 赤磐市 総社市、備前市、岡山経済同友会
岡山県の支援拠点としての役割:備蓄後方支援拠点(総社市、丸亀市、高知県、徳島県)支援団体の受け入れetc
AMDAの活動まとめ
今までの訓練:2015、2017
自衛隊と参加訓練 2016(2回)、2017
南海レスキュー28、29 航空機運用
徳島県防災訓練 (陸上自衛隊とNEXCO)
海外ネットワーク構築
大地震対応とともに復興への取り組み 事前復興まで考えが及んでいる。
東日本大震災からの学びが、新たな進化をもたらしている。
東北被災地復興の現状が報告されました。
パネルディスカッションでは情報交換、意見交換が繰り返されました。
コミュニティが形成されていることの重要性が改めで確認されました。