国吉康雄は、私にとってはご近所出身の有名人です。
岡山市には16歳までしかいなくて渡米した人だから、「ユニバーサルな人」だと思う。
1889年生まれだから、祖父と同年齢のように思う。
生家は後楽園近くにあり、私の通学路でもあった。
20世紀前半の米国で大活躍した画家だけれどどれだけの日本人が彼のことを知っているのだろう。
今日は、国吉祭ディレクターの才士真司さんと天野静子さん(NHKプロデューサー)のトークがあった。
とても刺激的で興味深い話だった。
ここ1年ほど、業務中心の生活を送っていたため、このようなイベントにほとんど参加できていないのです。
でも、私が本当に興味があるのは、特定の人物を掘り下げていく作業だと思った。
充実感いっぱいの1時間30分だった。
天野静子さんはNHKの日曜美術館を制作しているプロデューサーで、18年前から国吉康雄を追っかけている方。
今日のお話もその長い追っかけの成果の一端を披露してくださいました。
しかし、地元の凄い人のことを東京の人に聞くというのは、なんとも情けないことでした。
会場のルネスホール。
国吉康雄の生家あたり。
後楽園の入り口に位置する。
旭川沿いにあり、お城も見える。
岡山市には16歳までしかいなくて渡米した人だから、「ユニバーサルな人」だと思う。
1889年生まれだから、祖父と同年齢のように思う。
生家は後楽園近くにあり、私の通学路でもあった。
20世紀前半の米国で大活躍した画家だけれどどれだけの日本人が彼のことを知っているのだろう。
今日は、国吉祭ディレクターの才士真司さんと天野静子さん(NHKプロデューサー)のトークがあった。
とても刺激的で興味深い話だった。
ここ1年ほど、業務中心の生活を送っていたため、このようなイベントにほとんど参加できていないのです。
でも、私が本当に興味があるのは、特定の人物を掘り下げていく作業だと思った。
充実感いっぱいの1時間30分だった。
天野静子さんはNHKの日曜美術館を制作しているプロデューサーで、18年前から国吉康雄を追っかけている方。
今日のお話もその長い追っかけの成果の一端を披露してくださいました。
しかし、地元の凄い人のことを東京の人に聞くというのは、なんとも情けないことでした。
会場のルネスホール。
国吉康雄の生家あたり。
後楽園の入り口に位置する。
旭川沿いにあり、お城も見える。