晴天が続いています。
梅雨前線が本州まで上がっていません。
この週末の予想も外れました。
紫陽花も咲いてはいますがやはり雨が恋しいようです。
雨が降らないのでは田圃に水が入りにくくなります。
作柄の品質に影響します。
去年も上質のお米ができにくい状況になりました。
梅雨に終わりに集中豪雨が起こることも常態化しています。
海水温の上昇と関係あるように思います。
なぜか、テレビ報道では、夏に異常高温が続くことと温暖化(正確には日本の亜熱帯化)を関連付けてはいません。
しかしどう考えても近年の異常気象は、二酸化炭素による温室効果が原因だと思われます。
対処方法は当たり前ですが二酸化炭素排出量を減らすことです。
予想以上に地球全体の海面温度は上昇し続けています。
さらに戦争が頻発することで二酸化炭素は発生します。
戦争自体と増産に次ぐ増産の兵器生産での二酸化炭素量の増加です。
この軍備に関する二酸化炭素排出は各国に割り当てられた削減目標には含まれません。
削減目標達成はさらに遠ざかったいるのが現実です。
放置するわけにはいきません。
まずは実態を把握して発信することです。
研究者やマスメディアが頑張ってもらうしかありません。
お読みいただきありがとうございました
ガザに停戦を!
人々を救え!