日米策 対 中露韓策

国連とアジアと二つの地域で　煎じ詰められている対策。
しかし　対話がすぐ出来るのは中国だ
とすれば中国の特使が平壌に入り　面子を潰されただけに
以後の主導権を　取りに行くのではないか。
面子をつぶれてたのだから　今度はこちらのいうことを
聞け。そうでなければ　見放すということはいえる。
北には中国の話を聞かないということができるか。
ここがひとつにポイントだろう。

もし　中国の話を聞かないというなら　日米策になるだろう。
それが世界に対して得策になるとも思えない。
兵糧攻めして　早々と白旗を上げたなぞ聞いたことがない。
とことん　粘るのが普通なのだ。

有効策がないから　浮上するのが　経済政策
祈りにもにた　効果的ではない手段だ。

他になにかあるのか。という反論しかない手だ。
こんども　世界は　無策ぶりを披露することになるのだろうか。

先日の山岳遭難の詳細が分かってきた。
予想をはるかにこえた強風と吹雪がパーティを襲ったようだ。
私が登っていても同じ目に遭っていると確信した。
とんでもない気象変化だ。
秋の３０００ｍ稜線にはとんでもないことが起こる。
リュックが厚さ３ｃｍの氷の覆われていたということだけで
いかに厳しい天候だったかよくわかる。
本当に残念なことでした。