よく若い人は保険料を払うだけで病院に行かないので割が合わないと言われるが、
シニアになったらほとんどの人が病院に通うようになります(検診も含め)。
やはり健康保険や介護保険は相互扶助ですから、困ったときはお互い様です。
病気になる前に兆候を見つけることができれば医療費の削減につながります。
先日も定期受診で血液と尿の検査をしました。数値に一喜一憂することはありませんが必要なことだと思います。
病気は多くの場合、突然やってきます。
まー、やってきやすい年齢になったのでしょう。
年末に歯痛がやってきました。年末年始の休診間際です。
強い痛みに続いて化膿してきて、休診直前でかかりつけではない歯科医院に行きました。
膿を除去してもらいました(麻酔注射の痛いこと)。
症状もおちついてきました。
年が明けて受診開始が今週です。かかりつけ医に治療をしてもらうことになりました。
若い時から定期受診をすることができていればいればよかったのですがほったらかしてました(-_-;)
病気やけがの多くは突然やってきます。インフルやコロナもしかり。
歯にしても3ヶ月に一度はプロケアをしてもらっていますが、化膿の発生など予知できるものではありません。
本人の自覚では少しづつ違和感があったのですがそのうち収まるだろうという根拠のない期待があったので受診が遅れたことがあります。
他にもシニア特有(?)の異変が出てきています。
これは次回に書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナと中東に平和を!
見出し画像は冬枯れの樹々の間に見える偕行社です。