久し振りにジム暮らしの報告です。
昨年の1月からですから1年半が経過しました。
途中、コロナにかかったりして一進一退のこともありました。
最近は「断続は力なり」という「格言」が気に入っているのですが、これはジム通いには通用しないかもしれません。
一度、落ちた体力の回復を戻すには時間がかかります。
まー、時間がかかってもいいではないということではあるのですが。
この辺りは人間ができていません。
ジムに通い出した理由は下肢筋力の低下でした。
体感的にも感じていたのですが体組成検査で数字的にもあきらかになりました。
それから1年半かかりましたが、初期に設定していたレベルはほぼ達成できたかなと思います。
下肢は筋力量も多いため強化するには6種くらいのメニューをこなさなければなりません。
それでいてなかなか筋肉量が増えにくく、体組成表をみても前進が見られないのです。
体感したのはこの4月くらいからでしょうか。
やっとウエイト(負荷重量)が増えてきました。
筋肉は若い時に比べ発達しにくく増やすためには時間がかかります。
これが実感です。
下肢筋力は増やすに時間がかかりますが減るときは急降下なんですね。
この先、頑張っても筋力が戻らない歳になっていくのですがそれまで抵抗を続けていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!
ガザを救え!