画像は空港にスタンディングに行った方からです。
岡山に戦闘機が飛来したことは記憶にありません。
右往左往する岸田政権ですがこのようなことは着々と進めています。
受け入れに何も言えない伊原木岡山県知事にも失望しました。
以下は共同通信記事の一部切り抜きです。
陸海空3自衛隊と米軍の「自衛隊統合演習」の一環で、航空自衛隊の戦闘機が13日、大分県の大分空港と鹿児島県の徳之島空港で訓練を行った。基地の滑走路が使えない想定で、台湾や沖縄県・尖閣諸島を巡る有事を強く意識した内容だ。自衛隊は航空作戦の継続能力強化を急ぐが、なし崩し的な民間施設の利用拡大に地元では懸念も広がる。
中略
演習は10~20日の日程で、戦闘機の訓練は岡山市の岡山空港、鹿児島県の奄美空港でも行う。
昨年末に閣議決定された安全保障関連3文書では、自衛隊による公共インフラの活用拡大が盛り込まれた。こうした方針を踏まえ、陸上自衛隊は今年10月、沖縄県・石垣島の新石垣空港で、輸送機V22オスプレイを使って訓練した。
【共同通信】