富山チューリップテレビが注目されていますね。
昨日のテレビで、新田知事に突撃取材をしているシーンを見ました。
全国放送です。
保守王国富山で、忖度なしに取材することは大変な勇気がいることです。
同じ、保守王国である岡山県でも旧統一教会との関係が取りざたされているのですが情けないのは岡山県内地方局です。
追求する姿勢は見られません。
加計問題でも忖度しっぱなしでした。
それだけにチューリップテレビには拍手です。
例えば、こちらの記事です。
ただグーグル検索ではなぜか見つけにくいです。
地方の放送局では広告スポンサーも限られており、地元出身の役職者も多く、記者が動きにくいことが多いことは容易に推測できます。
取材相手を事前に絞ってしまいます。
「この取材は放送されないかも」と思えるテーマは躊躇します。
報道できないことを取材するのは人的資源が限られる地方局にとっては非効率的なのです。
ですから取材することを一記者ではなくチームとしてバックアップできる態勢が不可欠なのです。
番組にしたりニュースで流したりするためにはバックアップが欠かせません。
それがチューリップテレビにはできているのでしょう。
岡山の放送局も勇気を持って取材や報道をしてほしい!
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛