
今日もバタバタの一日だった。
・転倒骨折で入院⇒家族と相談しタイミングをみて区分変更申請
・脳内出血術後⇒転院後に区分変更申請へ。
・緊急搬送の方。在宅での対応をどうする。
・昨日の腰痛の方は本日はまったく動けず入院を視野にいれるも、
認知症の夫の在宅生支援をご本人が受け入れず。試行錯誤を続ける。
正月は静かだったが、人や医療機関が動き出すと、課題が押し寄せてきた。
※宗忠神社。行列が続いて参詣できず。遠くから眺めるのみでした。
黒住教創始者 黒住宗忠の生家がある。大元であることから、大元神社とも
呼ばれる。
・転倒骨折で入院⇒家族と相談しタイミングをみて区分変更申請
・脳内出血術後⇒転院後に区分変更申請へ。
・緊急搬送の方。在宅での対応をどうする。
・昨日の腰痛の方は本日はまったく動けず入院を視野にいれるも、
認知症の夫の在宅生支援をご本人が受け入れず。試行錯誤を続ける。
正月は静かだったが、人や医療機関が動き出すと、課題が押し寄せてきた。
※宗忠神社。行列が続いて参詣できず。遠くから眺めるのみでした。
黒住教創始者 黒住宗忠の生家がある。大元であることから、大元神社とも
呼ばれる。
担当できる数を,単に数ではなく,「質」を反映させた数にする考え方を考案していかなければなりませんね。それも霞ヶ関任せではなく,現場の目線からできたらいいと思っています。
要介護1の半額ですから、居宅のケアマネさんのとってはメリットのない仕事となります。
ですからなかなか委託を受けてもらえません。
包括自ら担当することになるわけですが、予防ケアマネ費で人件費を賄うためには60~70ケースが必要になってきます。
これでは、「生活」が見れないのは当然ですね。
介護保険経費の抑制例です。
介護度が重い=マネジメントが大変,という発想を変えていかなければなりませんね。と言いますか,みんな大変なのです。介護度による差別を行わず,「最低単位」を2000単位程度とし,その代わり担当数は30ケース以下とする,等の発想転換が必要でしょう。(もちろん,煩雑な事務の改善も必要ですね)
単位数としか思えません。
とても「生活」をみることはできません。
しかし、地域包括からの単位数アップの声は聞こえません。
公的機関ないしは公的機関に近いからでしょうか。
「介護度が重い=マネジメントが大変」という単純なものではありませんね。
このように設定されると、「介護度が高くマネジメントが楽な利用者」を求めてしまう傾向に陥ります。
あってはならないことですが、自らの「生活」を守るためにはありえます。
適正な単位数を考えるということを私自身してきませんでした。
これを機会に考えたいと思います。
ありがとうございました。