スポーツ大会や様々なイベントを支えるのは、アルバイトやパートなど非正規労働者ですね。
自粛は2週間程度だといいますが、もっと長引くと考えられます。
この場合、弱い立場の人々から解雇されますね。
最近ではリーマンショックですし、その前もそのような事態になったことを思い出します。
ブルーテントが公園に並んでいました。
この問題こそ、国が先手先手で手を打っていくことです。
大量解雇が始まったら、一気に景気後退しますよ。
人びとはお金も使えません。
有効求人倍率のことなんて言ってられなくなります。
休業、失業に迫られた人には、現金給付(休業補償)も必要になります。
そうして市場にお金を回して使ってもらわなくては、さらに景気が悪くなります。
緩やかに回復しているなんて「夢みる景気判断」をしている場合ではないですね。
このような事態に対策を打てるのは国しかないのです。
かじ取りを間違えば、国が傾きます。
今の政権がやるしかないのです。
弱い立場に置かれた人々を支えてください。
それが政治家の使命ですよ。
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