最近の世界データを見ると様相が一変しています。
直近28日間で、日本は436万人感染で8717人の方が亡くなってます。
改めて第8波の波の大きさが分かります。
他国の陽性者数のカウントが正確ではないのではという指摘もあります。
ただ死者数はほぼ正確だと思われますので、死者数で判断した方がよいのかもしれません。
日本の死者数はアメリカに続いて2番目です。人口比からみれば日本が最もウイルスに攻められているといっていいでしょう。
もちろん、中国は除外します。
下のグラフは世界トータルの陽性者数の時間経過です。もちろん波は国によって大きさがちがいます。
ピークを迎えたのは一昨年の後半です。ワクチンが行き渡る直前でしょう。
白いグラフは死者数です。激減していますね。
ところが日本は死者数が最も多い状況が続いています。
みんなマスクし対策をとっているにもかかわらずです。
なぜこうなるのか誰も説明してくれません。
なにに原因があるのか。
ぜひ解明していただきたいです。
1月13日の感染者数です。
病床使用率です。
まず関東です。軒並み高いですね。
特に神奈川県はひっ迫しています。陽性者数は飛びぬけて多いわけではありません。
西日本は大変です。
テレビでは医療機関がひっ迫していることを連日報道しています。
病院には平日の昼間にいってほしい。休日や夜間はコールしないでくださいと言われています。
中国より足元の日本を心配しなければいけない状況です。
ウイズ コロナも大変です。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!