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衝撃的な事故です。
ここ1か月に次々と起こる事件事故は、数十年に一度程度しか起こらないような事象と思います。
それも連鎖的に起こってしまいました。
今後も続くのではないかと危惧します。
令和になったからではありません。
偶然ですが嫌な思いですね。
この事件事故は、根本的な対策を打つことは困難です。
絶えずリスクを背負うことになります。
(凶器となりえる車や包丁は家の周りにあふれていますから)
災害の一種と言っていいのかもしれません。
防災が無理なら、減災でなんとか凌がなくてはなりません。
しかし、昨日のミサイルのような暴走では身を守るすべはありません。
運不運ということになってしまいます。
まことに嫌な思いです。
自動車メーカーは連携して、より安全な車をつくる。
そのような動きをしていただきたい。
そして、すでに走っている車に安全装置をつけることができるようにすることです。
それも廉価でです。
自動車メーカーの優良客は高齢者です。
高齢者なくして自動車メーカーも立ちいかないのです。
官民共同でつくった車社会です。
以前から地方の公共交通は駆逐されています。
免許制度の改革も求められています。
このような悲惨な事件事故が今後も続くのは耐えられません。
複合的な問題ですが根本的な対策ができない以上、細かな課題をひとつずつつぶしていくしかありません。
同時に、二つの殺人事件が起こりました。
社会状況と密接に関わっているために、解決策は容易ではありません。
すでに社会が作り出してしまった状況ですから。
とにかく感情的な発言はしないことです。
人は傷つきやすいものですが、ネットでの発言などは暴力的です。
どうしてこんなに傷つけあうのかと思います。
インターネットの誕生と拡大が人々にとってよかったのか。
ネットを利用しながら悩んでいる人が多いことと思います。
私もそうです。
もうフェイスブックは卒業しようかなとも思っています。
情報収集に便利でなかなか踏み切れませんが、アクセスする時間と回数は激減しました。
ツイッターは、乗っ取られた経験があるので観ることもありません。
ブログだけは続けていきたいと思います。
独白のようなものですが。
お読みいただきありがとうございました。