

私たちの仕事は、休みが多ければ、そのしっぺ返しも多いと覚悟しなくてはなりません。
4月末から休暇4日分の業務の遅れが、今週にしわ寄せられています。
5月中旬に入ってもほとんど家庭訪問ができていません。
これから頑張らなくてはなりませんが、スポーツと同じで、先制点を取られてからの挽回は
粘り強さが必要です。
私の場合は残業は考えられないので、早起きして出勤。
昼の時間も短縮しなくては、書類作りが追いつきません。
「家庭訪問が命」と思っている私としては、訪問に出られない日々が続くのが最大のストレス。
焦らず、挽回していきたいと思います。
※カンコースタジアムから観た総合グランド。
左手端に有森さんの銅像(サークルの中)。
右手端に小さなサークル(人々が座っている)に人見絹枝さんの銅像があります。
こちらがスタジアム正面に当たります。
この広大な敷地は、弥生時代から田園でした。
明治に入って、陸軍部隊が置かれ、この土地は練兵場となりました。
一時は師団規模でしたが、軍縮のため連隊編成になりました。
滑走路もありましたね。
戦後は、食糧難のため市民が畑にしていました。
その後、運動公園として整備され、2度の国体の会場となりました。
やはり平和がいいですね。
だれだって軍隊にはきてほしくない。
沖縄も徳之島の人々も。
そのほかの地域の人々も。
ではどうしたらいいのか。
試されているのは私たちの思想です。
テレビや新聞の報道を観ても、国民の問題という視点がありません。
鳩山首相や内閣の人々を追いかけているだけです。
どんどん、テレビや新聞から遠ざかります。
沖縄の基地についても,前の政権では議論そのものもなかったと思いますので,こうして議論できるだけでもよかったと思います。
厳しい言い方ですが,今のマスコミは2ちゃんねると変わらなくなっているような気がします。「批判のための批判」になっているに過ぎない,薄っぺららな報道が大多数です。
そう考えると,私たち自らが情報を集め,考え,判断していくことが求められている時代なのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
「自らが情報を集め,考え,判断していくこと」
そのように思います。
それがある程度可能になっているように思います。
そして、自らの判断を発信し行動する。
Maa-chanさんはそのように進められていますね。
私も地道に歩んでいこうと思います。
よろしくお願いします。