年度末 人替 席替 思いつき 2010-03-30 21:00:10 | 地域包括支援センター タイトル通りの一日でした。 職場の皆さんのやる気をなくす 思いつき でした。 お疲れさま状態なので、「岩清水写真日記」です。 ※JRの陸橋から 太陽が二つ玉のようになりました。 « 雪山に変わりました。雪が咲... | トップ | 久しぶりに政治の話。 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 毎度のこと (Maa-chan) 2010-03-30 22:00:01 役所勤務時代,年度の代わり目に担当替えの話になりますが,「利用者さん(市民)のために」や「次年度は自分のステップアップを」という発想からは程遠い,非常に恣意的な決め方をしてきたと思います。 毎年それに失望し,時に気力すらなくなりながら,一年間仕事を続けてきたと,記事を読みながら思い出していました。 真に「利用者さんのために」仕事をするためには,組織にいては限界なのかと思い,独立型を指向したのですが,まだまだ独立型で食べていくのは難しいですね。(スクールソーシャルワーカーも教育委員会の非常勤職員ですから,組織としての制約は多々あります) 利用者さんの利益をどう実現するか,組織所属・独立型を問わず考えていかなければなりませんね。 返信する 行政さん。 (岩清水) 2010-03-31 22:26:19 京都の役所で嘱託をしている時に、上司が社会福祉士でしたが、社会福祉士会の活動をされていました。集会では役所の人には少々複雑な思いがある人が多いので、「行政さん」という人間がいるわけではないですと話されていました。人によって違うぞということでしょう。しかし私が役所が苦手です。もうこれは思いこみの域を超えています。 返信する おかしな世界ですよね (Maa-chan) 2010-04-01 12:44:59 役所を辞めて,外から役所を眺めることになり,おかしな世界だなぁと感じます。先日,介護保険関係の書類を「役人の役人による役人のための書類」と表現させていただきましたが,マックスウェーバーの官僚制理論を「地」でいく,市民不存在の行政が当たり前になっています。 「事業仕分け」が話題になりましたが,そもそも役所でやることか否かを,すべて点検しなければならない時代だと思います。 返信する 旧習の最後の砦。基礎自治体。 (岩清水) 2010-04-01 21:37:07 この話になるとつい熱くなってしまいます。介護保険でも保険者となった小権力者の基礎自治体は、どんどん融通が利かなくなってしまいます。自分たちで考えることができなく指示待ちになります。その理由は中に入って分かりました。職場で闊達な議論が皆目ないことです。いつも最後はだれかわからないところで重要事項は決定します。この決定方法しか知らない行政単一キャリアが、事態の異常さが理解できないのです。もっと書きたいのですがここまでにします。 返信する 規約違反等の連絡
毎年それに失望し,時に気力すらなくなりながら,一年間仕事を続けてきたと,記事を読みながら思い出していました。
真に「利用者さんのために」仕事をするためには,組織にいては限界なのかと思い,独立型を指向したのですが,まだまだ独立型で食べていくのは難しいですね。(スクールソーシャルワーカーも教育委員会の非常勤職員ですから,組織としての制約は多々あります)
利用者さんの利益をどう実現するか,組織所属・独立型を問わず考えていかなければなりませんね。
集会では役所の人には少々複雑な思いがある人が多いので、
「行政さん」という人間がいるわけではないですと話されていました。
人によって違うぞということでしょう。
しかし私が役所が苦手です。
もうこれは思いこみの域を超えています。
「事業仕分け」が話題になりましたが,そもそも役所でやることか否かを,すべて点検しなければならない時代だと思います。
介護保険でも保険者となった小権力者の基礎自治体は、どんどん融通が利かなくなってしまいます。
自分たちで考えることができなく指示待ちになります。その理由は中に入って分かりました。
職場で闊達な議論が皆目ないことです。
いつも最後はだれかわからないところで重要事項は決定します。
この決定方法しか知らない行政単一キャリアが、事態の異常さが理解できないのです。
もっと書きたいのですがここまでにします。