タイトルからは「おいおい本当かな」と思ってしまうかもしれませんが、
著者は水島広子さん、国会議員の経験もある精神科医です。
私はもちろんですが世に棲む人々は残らず読まれたほうがよろしいかと。
最近の母の言葉。
「怒りっぽくなったね」
もちろん私に向けられました。
私も思い当たることが多く、ついこの本をアマゾンでクリックしてしまいました。
怒りには原因があります。
当然だと思われるかもしれませんが専門家にきちんと説明してもらうと、今までなんと漠然と怒っていたことか、情けなくなりもしました。
すべての怒れる人よ。
一読を薦めます。
※昨日のサンセット