厳しい一日を支えてくれたのは。

今日はとても厳しい一日でした。
事業所からの厳しい話。
9月末に予定されてる福祉用具貸与の終了についての話し合い。
窓口でのすごい剣幕の直撃。

3時頃には助け求めるように家庭訪問に出かけた。
ここでも厳しい話になると完全ノックダウンになるので
その点を考慮して訪問した。

その利用者さんは、厳しい病気の中でも前向きに話していただいた。
1時間を越す時間の中で私の心は静まっていった。
無事、仕事を終えて訪問宅を後にした時は、少しペダルが軽くなっていた。
今日は本当に77歳の方に助けてもらった。
実はこのようなことは多い。
どちらが援助者だろうとよく思う。

週末は実家に帰って親の顔を見ますので　失礼します。