イタリアがドイツに勝った日、ドイツ人は打ちのめされ、イタリア人は歓喜に酔った。
ドイツの落胆は後半3点を入れられた日本人の落胆と似ているかもしれない。
報道に流れるイタリア人の喜び方を見れば、イタリア人のサッカーに対する思いが
よくわかる。それも2つの完璧なシュートを見せてもらってはタマラナイ。
夜を徹して喜こぶさまが目に浮かぶ。
いよいよ月曜未明、決勝となるわけだが、再びイタリアが歓喜に包ま . . . 本文を読む
ヒデをこの目で見たのはただ一度。
彼がベルマーレ平塚での最後の試合が大阪万博記念競技場であった。
晴れた5月の一日を楽しんだ。
平塚のGKは解説者の小島氏だった。
対戦相手のガンバ大阪にはもちろん生抜きの宮本選手がいた。
私はベルマーレ側のゴール裏にいた。
ガンバの快速FW小島がゴールをしたことを憶えている。
その当時、ヒデはすでにスター選手だった。
彼の姿をみんなが追っていた。
私も彼の視野の広 . . . 本文を読む
このニュースには驚かされた。
4年後のW杯も頼む!という微かな望みも潰えた。
現時点から振りかえればすべて納得のいくことだった。
日本サッカーが彼の望むレベルに遠く及ばない以上、彼には
サッカーでの未来が見えなかったのだろう。
それにしても、驚きの決断だ。
お疲れさん。
これからの人生も期待しているよ。
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MR.KOIZUMIは、頭の中もアメリカだったのか。
修学旅行のクライマックスがプレスリーとは。
歌手か芸人になりたかったのだろうね。
そのセンスが今の日本人に受けてのだろう。
これははっきりしている。
とんでもないことだ。
日本では増税に怒ってる人々が大勢、役所の窓口に押しかけ、
訴えかけている時、その法律を作った張本人が米国で
自らの青春時代のノスタルジーに浸っているとは。
とんでもないこと . . . 本文を読む