「のぞみ」車内でのメモ。
村木さん無罪!
その嬉しそうな顔と声。
厚労省での活躍を祈ります。
それにしてもひどい話だった。
山陽新幹線はトンネルが多いといいます。
それだけ、山沿いに走り人様に迷惑をかけないようには配慮されています。
すでに西の山に太陽は落ちています。
パソコンからはネット接続はできませんが、座席下にはコンセントがあり、
パソコンを打ち続けても問題はありません。
今回に帰京( . . . 本文を読む
実は、介護福祉学会のこと、失念しておりました。http://www.med-gakkai.org/jarcw-18/pro2/
bonn1979先生からのメールで気がつきました。
というで、来岡熱烈歓迎です。
早速、オプショナルツアーを企画してみました。
日程は、17日(金曜日)午後です。
テーマ:
3時間で巡る「岡山社会福祉」の旅
交 . . . 本文を読む
2012介護保険改定への審議会資料を読んでいると、これは「高齢者対策ではないか」と思ってしまう。
数字の羅列、特に現時点から2025年。そう団塊世代が「後期高齢者になる年」には、こんなに大変なことが起こると数字を上げて、「驚いて焦ってほしい」という。
高齢者が増えるに従い、要介護者や認知症の人々が急激に増え、病院や施設も足りなくなる。
それを防ぐためには、なる . . . 本文を読む
2階の私の部屋は窓が開け放たれ、扇風機が回るだけ。
メールチェック、コメント書きなど気持ちよくできる。
物事を考えることができる気温だ。
気合いが抜けるほどだ。
本日の家庭訪問は、湿度が高くパワーが吸い取られるようだった。
あれはいつの日の思いか。今は嘘のよう。
しかし、気を抜けぬ。
夏の疲れは、これから顔を出す。
※正面の山はあの剣 . . . 本文を読む
厚労省発の資料等で見ていくと、12年改定の方向性が見えてくる。
1.介護保険の中心を、地域=在宅へと軸足を移す第一歩にすること。
2.前回改定で目玉とされた介護予防事業の見直しを行い、在宅サービスの拡充に必要な財源を確保する。
そして、目指したいのは、
ア、自己負担を現行の1割から2割へ。←経済界
イ、要支援の訪問介護を介護保険から外すこと。←研究者
. . . 本文を読む
私はどちらかといえば、「小澤氏のチャレンジ」に期待しています。
指揮者のね。
でも、ここでは政治の話です。
私は小沢氏のサポーターではない。
どうしてこの人が民主党にいるのか理解に苦しんだりしている。
しかし、民主党内部だけではなく、国民の中にもファンはいる。
面識がある人にはとても好かれている。
本当ですよ。
選 . . . 本文を読む
この女性の名は知っている。
朝日新聞日曜日の書評欄で評者をされている。
私がこのブログで、リード(副題というか)で掲載させていただいている文章は彼女のものである。
昨日の書評では、角田光代著『ひそやかな花園』を担当している。
記憶に残るセンテンスが散りばめられている。
例えば、この書評の最後の部分を引用してみよう
「言葉を信じて新たな扉を開き、言葉を手だてに . . . 本文を読む
「龍馬伝」は、一番の見所が続きますね。
薩長同盟と寺田屋騒動。
京都南部伏見区は、私の準テリトリー(笑)といえるところです。
寺田屋には当時の刀傷が柱にあるといわれていました。
もちろん見学に行きました。
往時を彷彿させる船宿ですが、最近の話では一度焼けたとも。
たかが140年ほど前のことでも、よくわからないらしいです。
龍馬は寺田屋で . . . 本文を読む
今朝の朝日新聞掲載。未だ判決が出ていないが、無罪は確実。
万が一、無罪以外の判決が出ることがあれば、「裁判所は死んだ」と
叫びます。
その前に「検察はとっくに死んでいた」
全部とは言いません。
思考回路がおかしい。
日本の検察は真実を追求するといいながら、
自らが、事件の筋書きを造ってしまう。
それが、ねつ造につながる。
そして、密室で被疑者は「落とされる」。
. . . 本文を読む
今日は暑くて自宅でDVDを二本ほど観ていました。1本目はドイツ映画「4分間のピアニスト」。ドイツ映画も健在です。殺人罪で収監されている若い女性が主人公。ピアノに天賦の才能がある。その女性を見出したのは、老いた女性のピアニスト。かつて、フルトベングラーに将来を約束されたほどの才能があったが、
戦争末期の出来事から表舞台から去ってしまう。
主人公は、複雑な家庭環境により、濡れ衣であ . . . 本文を読む
本日、郡上八幡で39度越えたとのこと。あの川に囲まれた町が39度とは、どうなっているのでしょう。月の平均気温が1度上がれば、100km南方に移動することに相当するらしい。今年は2度弱だから、200km南にずれた格好。恐ろしい話。それにしても太陽光線の鋭さは尋常ではない。肌を出していると突き刺さるようだ。近くの補助グランドに救急車が来ていた。若者が倒れていた。高齢者だけではありません。この熱波は一週 . . . 本文を読む
最近、私の職場では退職者が続く。昨年は落ち着いていたのだけれど、今年は激しい。
業界の縮図とばかりはいっておられない。
原因はさまざまなマネジメントが未熟なことによるのだが、
このような場で発言できることではない。
一般論としてならいえる。
労務管理(古い言葉です)ができていない。
古い行政の体質を引きずっている。
会議は伝 . . . 本文を読む
私たちの仕事は家庭訪問が中心です。
事務所では連絡調整と事務処理、電話や来客の相談対応などです。
事務所のいるときはいつも「外出しなくてはならない」という気持ちを
持っています。
こんなことをしている時間があるのなら、訪問すべきではないかと思うのです。
同僚などと暑さで訪問できないことに強いストレスを感じていると話しています。
9月になればガンガン訪問しようと言い合って . . . 本文を読む
結論から言えば、小沢総理というのはまったく考えられない。確かに、選挙に強い。政策に強い。抜群の実行力もある。しかし、この人が国会答弁をこなしていくとはとても思えない。対外的に国家の顔になるなんてありえない。国民の多くはそう思っているだろう。代表選は、民主内部の選挙だから、多くの国民は眺めるのみ。自民党時代には散々経験したことだが、この選挙に投票できない人は、国家的選択に関われないということ。やはり . . . 本文を読む
今夜のテレビで盛んに取り上げていました。大阪と同じで8月平均気温が30.5度だったとのこと。夕方の西日の厳しさは今まで経験ないほどでした。午後の訪問は3軒を1軒にして帰ってきてしまいました。御身が一番です。山の写真でも見て涼もう!どこからも見えるぞ。富士の高嶺。右写真の雲海の右奥。富士山が映っているのですが。富士山を挟んで左八ヶ岳、右が南アルプスです。 . . . 本文を読む