北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

分かったのは2/6 ~ 釣りは奥が深いな

2021-11-21 23:15:40 | 釣りのはなし

 

 この週末から勤労感謝の日にかけての道内の天気予報では、風が吹かないのは今日だけという予報。

 釣りへ行くなら今日しかない、ということで今日も積丹方面へマメイカ釣りに行ってきました。

 私の場合のマメイカ釣りは「釣りを楽しむ」ということもありますが、教えられた釣りの方法が分かっているかどうかの確認の意味合いが強いので、これもまた修行のようなもの。

 「イカが仕掛けをつかんだ」という感覚は、手の感覚以外にも目で見て分かると教えられているのですが、今日の6匹の釣りでそれが分かったと思えたのはたったの2回。

 あとの4回は、まあ適当にやっていたら釣れちゃった、というもの。

 自分のイメージ通りに釣りの道具を駆使して、思うように釣れるようになるのは実に難しいもので、そこがまた釣りの奥深く面白いところでもあるのですが。

 
    ◆


 結局、お昼から釣り始めて夜の6時過ぎまで延々海に向かって竿を振り続けましたが、夕方4時過ぎから周りがようやく少し釣れ出しました。

 で、そこからポツポツと釣り上げる人が増えてきたのですが、それでも大きな波というほどではなく、結局私の釣果は6時間釣りをして6匹というありさま。

 それでもマメイカだけでなく一回り大きなヤリイカを一匹釣り上げたので食べられる量はマメイカ7匹分かな。


        【右上の一匹がヤリイカ】

 

 釣りも人生も修行。

 それが分かったころには寿命が尽きるのでしょうね(笑)

コメント
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