申し込んでいたパソコン無料処分の「リネットジャパン」がパソコンを取りに来ました。
実際には佐川急便さんが集荷伝票をもってきてくれて、事前にパソコンや小型家電を詰め込んだ段ボールを預けたという形。
パソコンはケースを開けてハードディスクにドリルでいくつか穴を開けて物理的破壊で情報漏洩を防ぎます。
事前にリネットのコールセンターに問い合わせたところ、「物理的破壊は有害物質が飛散する恐れがあるのでお勧めはしませんが、そうやって処置したパソコンを受け入れることは可能です」という回答だったので、物理的破壊もOKです。
段ボールにはパソコン以外にも詰められるだけ小型家電を入れて良いというので、もう使わなくなったタブレットや動かなくなったデジタルカメラを入れました。
なんだかんだで置きっぱなしの家電は、なにかきっかけを見つけて勢いをつけなくては処分ができないものですし、処分するのにお金がかかることもあります。
無料の機会を上手に使って重い腰を上げて、家の中の片づけをしてしまいましょう。
自分自身を奮い立たせましょう。