北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

繰り返す恥ずかしい出来事

2021-11-03 22:04:34 | Weblog

 

 ここのところ物忘れがひどくなってきた気がしています。

 特に恥ずかしいのは、何度も同じミスを繰り返すこと。

 私が何度もやってしまうのは、朝職場について通勤服を作業着に着替える際に、通勤服のポケットに入れてある手帳と名刺入れをロッカーの上に置いて、作業服に着替えた後にそれを取るということを忘れてしまうことです。

 ひどいのは、帰る際にロッカーの上に置いて通勤服に着替えた後に取るのを忘れてしまい、翌朝までそのままになっていたこと。

 先日は朝同僚が私の机のところへやってきて、にやにやしながら「はい、忘れ物です」とロッカーの上に置き忘れた手帳と名刺入れを渡してくれました。

 実はこの忘れ方はもう何度もしていて、さすがに同僚にまでバレたことで恥ずかしくなり、もう絶対に忘れない工夫はないものか、と考えました。

 ロッカーに「忘れるな」と張り紙をするのは恥ずかしいので、他人の目に触れることなしに、それでいて忘れない工夫が必用です。

 その結果、「常にロッカーの前で突拍子もないことをしてみる」ということを思いつきました。

 そしてロッカーを離れる際に、ロッカーの上が見えるようにぴょんぴょんジャンプするということを思いつきました。

 こんな本来意味のない動きをするということを決めればさすがに印象深くて忘れないことと、ジャンプすればロッカーの上が見えて置いてあるものに注意が向くという仕掛けです。

 もしもそれさえ忘れるようならば、小さく「ジャンプ」とだけ書いたものを貼るのはありかもしれません。

 思いついてから一週間は、まだその後の忘れ物実績はありません。

 さてこれでどこまで忘れ物を防ぐことができるのか。

 他に同じように繰り返す忘れ物にも突拍子のない動きで印象付けるという作戦は効果があるでしょうか。

 皆さんはつい繰り返す忘れ物に対してどんな予防策を取っていますか。

 良い方法があったら是非教えてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする